音の葉研究会の 永瀬まゆみ先生が

出版された はじめての聴音。




以前は、いきなり、音をとることから

始めていたので 音符を書くのがまだ、

速くできない年令の子には無理がありましたが

この教材は、まず、拍を書き込むところから

始まるので 幼稚園児からでも使えます。





また、少し進んだ小3の○ちゃんは、

このくらいの回答が 4回聴くうちに、

書けるようになったら









左手の伴奏をつけたり

ちょっとアレンジしてみたり

違う調へ、そのまま移して弾く移調奏



などをやって、即興性を身につけていく

練習をしています。



初めは戸惑っていても、案外 探り弾きをしながら

感覚で弾けるようになってきました。





4小節で短いので やりやすいと思います。



聴音は、成長してからでは 困難なことが

多いのでなるべく小さいうちから、

楽しみながらできるとよいですね。