昨日は、所属している さいたま、音の葉研究会のピティナコンペD級課題曲の講座でした。

埼玉への道のりは長いですが、もっと遠い所から通っていらっしゃる先生もいて 頭が下がります。

曲は 全て ソナタで、

スカルラッティ、ジュスティーニ、ハイドン
モーツアルト、ベートーベン

講師は 西尾 洋先生。

西尾先生の解説は、とてもわかりやすく、先生の講座を受けて 楽譜の読み方が激変しました。

また、単発ではなく 継続して受けることで、記憶が定着します。

西尾先生の余談も楽しみのひとつ。

昨日は、モーツアルトのトルコ行進曲の話が印象的でした。なんとなく、疑問に思っていたことを提示してくださいます。







楽譜では、上のように書かれていますが、大体は下のように弾かれています。それに関する先生のお考えなど、なるほどーと思うことが、沢山ありました。みんながそうしてるから 何となくそうやろうではなく、自分が疑問を持ち 考えることの大切さを毎回 感じさせられます。

なんだか うまく画像がアップできなくて、これじゃ わかりませんね・・ダウン