1970年代~1980年代
昭和の頃に日本はセントポーリアの大ブームがありました。
今で言うなら多肉植物みたいな?もっとかな?
ドラマで【セントポーリアは悪魔の匂い】
なんて題名のサスペンスが放映されたことも。
これは小池真理子さんの
『彼方の悪魔』をドラマにしたものみたいで、
セントポーリアの【キャンディーリップス】が
事件の鍵をとく品種になっていたような……
記憶が曖昧なので違うかも( ̄▽ ̄;)
話をセントポーリアに戻して。。。
古本屋さんで手に入れた
セントポーリアの書籍の中で
日本のセントポーリア専門店が37店舗も
紹介されていました。
今ではセントポーリアのお花も
セントポーリアに使う用品も薬剤も
見つけるのが大変なのにね……。
先月練馬のオザキフラワーパークで
開催されたイベント、
オグリさんのセントポーリア直販で、
購入したのがこちら
↓↓↓
この器、可愛いですよね~(∩ˊ꒳ˋ∩)
ミニセントポーリアとセットでなんと500円。
ミニセントポーリアにお似合いと思います。
オグリさんにお聞きしたら
ずーっと昔に輸入して
倉庫に眠っていた器を発見したとのことでした。
昭和の香りを感じますか?笑
今ほど情報や物にあふれていなかった頃の
古き良き時代の香りを感じたのは
私だけでしょうか?( ̄∇ ̄*)ゞ
今後セントポーリアは
レトロなお花になるのかな。。。
現在もセントポーリアを販売している
練馬のオザキフラワーパークは、
現在の会長とマネージャーが経営者。
そのマネージャーの実家が
もとセントポーリアの生産をしていたとのこと。
そして現在の社長もセントポーリアがお好き。
絶やしたくないですね。
セントポーリア
もっと若い人たちに手に取ってほしいお花です。