古き良き時代~昭和のセントポーリアブーム~ | セントポーリア5年生のブログ

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2020年の秋頃からセントポーリアを育てています。
11月でセントポーリアを育て始めて5年目になりました。
まだまだ初心者です..

1970年代~1980年代

昭和の頃に日本はセントポーリアの大ブームがありました。

今で言うなら多肉植物みたいな?もっとかな?


ドラマで【セントポーリアは悪魔の匂い】

なんて題名のサスペンスが放映されたことも。

これは小池真理子さんの

『彼方の悪魔』をドラマにしたものみたいで、

セントポーリアの【キャンディーリップス】が

事件の鍵をとく品種になっていたような……

記憶が曖昧なので違うかも( ̄▽ ̄;)


話をセントポーリアに戻して。。。

古本屋さんで手に入れた

セントポーリアの書籍の中で

日本のセントポーリア専門店が37店舗も

紹介されていました。



今ではセントポーリアのお花も

セントポーリアに使う用品も薬剤も

見つけるのが大変なのにね……。


先月練馬のオザキフラワーパークで

開催されたイベント、

オグリさんのセントポーリア直販で、

購入したのがこちら

↓↓↓




この器、可愛いですよね~(∩ˊ꒳​ˋ∩)

ミニセントポーリアとセットでなんと500円。

ミニセントポーリアにお似合いと思います。


オグリさんにお聞きしたら

ずーっと昔に輸入して

倉庫に眠っていた器を発見したとのことでした。


昭和の香りを感じますか?笑

今ほど情報や物にあふれていなかった頃の

古き良き時代の香りを感じたのは

私だけでしょうか?( ̄∇ ̄*)ゞ


今後セントポーリアは

レトロなお花になるのかな。。。


現在もセントポーリアを販売している

練馬のオザキフラワーパークは、

現在の会長とマネージャーが経営者。

そのマネージャーの実家が

もとセントポーリアの生産をしていたとのこと。

そして現在の社長もセントポーリアがお好き。

絶やしたくないですね。


セントポーリア

もっと若い人たちに手に取ってほしいお花です。