採血、レントゲン、心電図、マンモグラフィー、呼吸機能検査、エコー。
MRIとCTの造影検査。MRIの方がCTの費用の倍。
CT造影剤の方が辛かったなぁ
造影剤の種類が違うと言われた。
MRI→ガドビスト、CT→オムニパーク。
オムニパーク入れた途端、説明はされていたけれども。
体がぼわっと熱くなり、私の感覚では喉が焼けるというか。
急に喉が熱くなり、脱水のような感じがした。少ししたら慣れたけれど。
帰宅してからもなんだかだるく、ひたすら白湯を飲んで体内から造影剤を
洗い流す。
受診先は処置室と診察室がカーテン1枚でしきられた空間で。
お隣の診察の会話が聞こえてしまう
医師が「今年は大丈夫でしたよ!」って伝えていて。
医師の大丈夫って言葉は、ホントに力がある。絶対の安心感というか。
私に言われた訳でもないのに、「大丈夫!」って言葉をおまじないのように
繰り返す。検査着でルート確保され、検査呼ばれるのを待つ間に。
じわっと涙が出た。なんだか、検査着を着た瞬間【ザ・患者!】って思って。
ほんとは私、そちら側【医療者】なのにって。
向かいの椅子では、次に検査をされる高齢者の方が血圧測定。
「あらー、170。高いわねー。病院だと高く出ちゃいますね。」って。
自分の科だったら、やばっ!降圧剤内服?週数によっては娩出?
誘発もしくは手術準備ー。
電気消して、スマホ見ないでーって言ってしまいそうになるくらい
びっくりする値。そっか、ここは他科でした
帰宅してからは、リネアストリア予約。
自分にあうの、見つかるといいなぁ。
入院に備えて、パジャマやら買い物して帰宅。
レンタルする予定だけれど、1着くらいは前あきのちゃんとしたパジャマを
買った。
月末までには、色々スケジュールが決まるといいな。