ようこそお越しくださいました~~おはらです。



   
 初秋の夕焼けが一番きれいに感じるのは私だけ?

 日の入りも急に早まり、夜長を楽しむには絶好の季節ですね。

 

 本日お届けのピアノコンチェルトは

 ベートーヴェン作曲第5番「皇帝」です。

 前かがみで椅子を低くしての独特奏法

 ピアニスト グレン・グードル

 一音一音丁寧な声部の弾き分け、躍動するリズム感に

 今は亡き、グードルの「皇帝」が一番と思っております。

 



 9月19日
 みゅうじん♪就能美有様のプロデュースである、
 レクチャーコンサートに伺って参りました。

 ミヒャエル・ロイシュナー(フライブルク音大教授)の
 演奏と講義は、全曲ベートヴェンピアノソナタの
 プログラム構成でしたので、充足感でした。
 学生時代にタイムスリップし、
 楽譜にペンを走らせたおはらです。
 
 
 発表会後は、
 原点に戻りベートーヴェンソナタに比重を掛け始めていましたので、
 門下への指導に反映できるでしょう。


  レクチャーコンサート終了後は、ロイシュナー先生を囲んでの親睦会

 
 京芸を卒業、ドイツへ留学なさる方々。
 ロイシュナー先生のプライベートレッスンを
 受けに来ていた音大生。
 みんな将来への希望に輝いていました。