みなさま~

  本日もようこそお越し下さいました。

 
 先日の記事の「ニコライ・カプースチン」に引き続き、
 クラシックとジャズを融合させた
 ファンタスティックな作曲家「ローゼンブラット」をご紹介します。
 お馴染みの「カルメン」や「白鳥の湖」までも
 ユーモアたっぷりのアレンジで、新しい世界に連れていって下さいます。
 その中の一曲「鉄腕アトムの主題によるファンタジー」です。
 ツェルニー30番位程度の方でしたら、きっと直ぐに弾けるようになるでしょう。
 



 
 ローゼンブラットは、あの「ニコライ・トカレフ」の演奏で
 「パガニーニによる変奏曲」が、一躍有名になりました。
 あのパガニーニのリズムが艶やかに甦っております。
 派手な音色使いに頭がクラクラしそうになりますが、
 クラシック音楽どっぷりの「おはら」も偶には気分転換です。