みなさま~

     本日もようこそお越しくださいました~~

  
  ラヴェル作曲「水の戯れ」の難易度を聞かれます。
  10段階の8?7?
  微妙な難易度なのです。
  この曲が好きか嫌いかで難易度の
  変化があると言っても
  決して過言ではない1曲です。
  
  「水の戯れ」は、ただ綺麗に演奏すれば
  良いだけではありません。
  情景が表現できないと、野暮ったくなります。
  川の流れが光に反射するようなキラキラとした
  「鏡」のような音を作る工夫ができると
  良いですね。
  しかし、その前に左右を弾き易く考えるためにも、
  しっかりと正しい譜読みをしましょう。
  
    
  




    南行徳教室あおい先生の
    発表会演目です。