みなさま~
本日も、ようこそお越しくださいました~~
ショパン作曲の練習曲は、
ツェルニー・モシュレス・クレメンティ等の
練習曲を終了後に導入します。
ショパン自身がつけた「愛称」ではない、
別れの曲・黒鍵、革命・・
27曲は、音楽的にも完成された作品ですし
弾きこなすには、
高度な技術と芸術的表現力が不可欠ですね。
本日、ご紹介の作品10-4嬰ハ短調は、
「おはら」が最も好きな練習曲です。
大変急速であり、
オクターブを超える分散和音の動きが複雑です。
激しく情熱的で難曲と思われがちですが、
指の動きが楽で負担が少ない一曲でしょう。

8月27日「おはらピアノ教室」第20回発表会
ピアノ歴3年目の門下生が演奏します。