みなさま~
本日もようこそお越しくださいました~~
今年は、北欧への旅行者が増えているそうです。
ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、
主要3カ国の主なクラシック曲は、
神秘的なイメージです。
ノルウェーのグリーグ
ペール・ギュント組曲「朝」
フィンランドのシベリウス
交響曲2番が有名です。
スウェーデンのステンハンマル
日本では知名度が低いですが、
BGMとしてお勧めです。
澄みきったキリっとした音、
そして甘美な旋律が・・
この何日か、耳の中でリピートされ続けているのです。
消えない旋律は・・・

オセロ音楽大学院で「グリーグ」を研究され
ノルウェー旋律を愛し大切にされている、
音楽仲間のヨハンセン陽子さん(ドイツ在住)との
会話を思い出してからです。
今の季節、オセロは外気温マイナスから解放され、
春の訪れと共に、豊かな森林が目を覚ませた頃でしょう。
ティンパニー連打後のピアノの旋律が
今でも鳴り続けています。