am10:00
面会時にT先生から説明あり。
意識の回復が遅い場合に使用するものがあり甲状腺刺激ホルモンへの1日1回とうよしていくとのこと。
今までの事例として小児四人に行ったが副作用は特に報告なし。お昼に1回目の投与。
由宇人はぐっすり寝ていたので、起こさずに寝せておいた。

pm3:00
A先生より説明あり。
このままの状態だと年内の渡航は難しくなり来年渡航になる可能性もありうる。
来年になった場合は再申請をしてからの渡航となる。
その場合は日本とアメリカ両方での待機となる。

成人用の補助人工心臓を体重14キロの由宇人についている。
来年まで?誰も明日がどうなるのか分からない。なぜ小児の人工心臓が無いのか…

pm8:00
面会に行き、話しかけたらすぐに寝てしまった。
看護師さんに聞くと夕方にみんなで「手を動かして!」「こっち見て!」と話しかけたから疲れたのかもしれないなぁと言っていた。
ICUの看護師さんみんなが由宇人のために仕事が終わったあとも手を尽くしてくれていた事がとても有りがたかった。
早くはっきりとした意識が戻ってきますように。

呼吸器を苦しそうに何度も舌で押し出しているので、早くとってあげたい。
呼吸練習もうまく進めば外せるけれど、熱が下がらないので練習出来ないのが現状。


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