仕事で泣いて家に帰ってきて
1人でいる空間に耐えられなかった。

家でも散々泣いた。

友達や母親に電話をして
この気持ちを全部吐き出したいと思ったけど
誰かの声を聞いたら
また泣いてしまうのはわかってた。

でも今日は1人で居たくないと
友達に連絡をして
電車で片道1時間、友達の家に泊まることにした。

私が友達の家に着いたのは夜11時を過ぎていた。
友達は仕事で疲れてるような感じで
私をウェルカム体制では無かったけど
ジャンボモナカとパルム(箱)で許してもらおうとそっと差し入れ。

次の日は別の友達と体操の技の側宙の練習を
2時間してきた。

練習の後はマックに行って
コジマ電気に行った。

その夜は疲れすぎて
20時30分に就寝。

そこから10時間寝れた。

友達と2日間過ごしたことで
余計なこと考えずにいられた。
1人じゃないというだけで
こんなにも知らず知らずのうちに
心が救われるんだと。

そして私は猛烈に燃えてる。
負けてたまるか、
なめてくれるな、と。