銭湯に行く。大正以前からある老舗の銭湯。


完全に忘れていたが、銭湯は入れ墨OK。

入ってみて、あぁー全然落ち着かねぇなぁここは(笑)と思った。

入れ墨の客が3割以上を占めており、浴場内で我が物顔で大声で話すものだから、気疲れしてしまった。なんか戦場にでも来た気分だ。


友人はゆっくり風呂に入っていたが、私はそもそも過去のトラウマなのか、こういう場が免疫的に受け付けない。暴力を振るいそうな人を見ると防衛反応で身体が警戒モードに入る。緊張自体は本来悪くないが、リラックスしようとしてきた場で気疲れするのはしんどかった。


何事も勉強である。


入れ墨自体が悪いわけではないが、実際に攻撃的だったり立ち振舞いが横柄な人が比較的多いと、経験上は思ってる。(私の見方に偏りはあるけれど)

治安が良い場所というのは、身の危険を感じない場所のことを言うのかもしれない。久々に、中学のころに経験した、危険な感覚を感じた。



そういえば昨日は先輩方に会ったが、それなりに年末ぽい会話はできた気がする。話して何かを得たというより、このままじゃいけないな、という気づきだけがあった。


なので思ったことは口に出し、自分というものをちゃんと表出していこうと思っている。それをしないと自分らしくいられない。

都会の人たちは地方ほどは周りの目を気にしてはいない。だから言いたいことを素直に言う人も結構いる。地方のほうが同調圧力をどうしても感じてしまう。



山尾三省という人の本を探している。

私の求めている感覚に近しい詩を書いていたから。

一目見たときからずっと気になっていた。


詩人の生き方を参考に、自分を顧みたいと思っている。

世俗で生きる願望と同じくらい、静かな自然の中でその豊かさに身を委ねながら何か創作をしたい自分がいる。