面白いことをしている人をネットで見つけた。

早速行ってみた。

 

近くに海もあり、そこにバイクを停め、バイクのシートに座りながら波を眺めていた。

あんぱんを食べた。ドラッグストアで買ったら、ポイントで無料で買えた。

 

横を見ると、私よりずっと長くベンチで座っているおじいさんがいた。聡明そうに見える白髪の眼鏡のおじいさん。

波の音が響き続ける湾曲型の入江を、おじいさんと私でしばらくずっと眺めていた。

 

時が止まったように過ぎていった。

ただ海を眺めて過ぎていく時間って、本当に素敵だなと思う。

誰にも邪魔されず、心の邪な声にも邪魔されず、ただ海の音が浜風と共に心に侵入してくる感じが。

 

そのあとで目的の本屋に行った。

面白いことをしている本屋で、ワークショップスペースなども同じ場所でやっており、近所の人が何気なしに入ってきては店主と話したりしていた。店自体の雰囲気が良かった。

 

あまり知らない本もあって、少し立ち読みした。

 

 

ちらっと見て、なんだかよさそうなことが書いてあった。安く手に入らないかな。

 

遠藤周作氏の『深い河』もあって、買おうか迷った。

 

堰を切ったように情報を集めたいと思う気持ちが募ってきている。

大衆の意見ではなく、人と表面的に共有しないだろうごく個人的な意見や主張を知りたいと思う。

何を考えて生きているのか。

どんな世界を見たくて生きているのか。

 

今必要なのは、空の蒼さのように澄んだものだと思う。心がだいぶくたびれてしまったからね。笑