マカオで馴染みのお店。昼ごはんにポルトガルの政府職員の為にあるかのような、ポルトガルのランチが安くで食べれた政府関係のオフィスの目の前にあったカフェ。
そこもポルトガル様式の建物とオフィスだけ残って
無くなっていた。
オフィスの人が移転先を教えてくれたのだが、
マカオの入り組んだ細い坂道が密集してるところで、道の名前も聞かずにたどりつけないことは分かって居た。
途方にくれながら、目印のガラスの建物を探す。
諦めて私の好みの雑貨屋、2階はカフェと言う素敵なお店に入った。
とりあえずマカオの美味しいコーヒーを飲みたい。
2回に上がったら、本当に昭和チックで暖かいアンティークの物がおいてある素敵な空間。
センス良過ぎて。ここはオーナーは日本人なの?
って聞いちゃったくらい。
日本が好きな台湾の方がオーナーとのこと。
そう言えば台湾でギリギリコロナ前に前回泊まったホテルと趣が似てる。
そこでお店の女の子と話が弾んだついでに
探しているお店の話になって、どちらも店に看板が無いので前のお店の場所と写真しか手掛かりはない。
そこに台湾人オーナーがカフェに上がって来て、
それが台湾人オーナー飄々としていて面白くて良いやつ!
私が探していたポルトガル料理ではない方のもう一件の馴染みのカフェは、ひょっとしたらマカオのコーヒー業界でお互い知り合いかも知れないと思ったりしたから。何と見せた店内の写真から直ぐにお店が特定!嘘でしょ。
その店の斜め前に移転していたのだった。え?
台湾人オーナーが、後でそのお店に連れてくよ!
そのオーナーと仲良いからさ。って。
そんな偶然あるの?