去年、Beyondの発表を知ってから、試合よりも、どのアイスショーよりも、行きたかったかったのがBeyondでした。
近くにきた時や、遠征して、何度か見ることができて、でも、リンクに近い席だったせいか、メンバーが公演を繰り返すごとに進化してきたというのもあるのか、立川公演が今までで一番感動しました。
サンクスツアーは真央ちゃんの昔の曲を繋いで演じていくショーだったから、その時代を思い出して、いろんなものが込み上げてきて、思わず涙ぐんでしまうことが何度もあったけど、Beyondは感傷的な気持ちになることもなく楽しむ感じだったのに、今回は感動のあまり、やっぱり泣いてしまいそうになりました。
最後に真央ちゃんが観客に挨拶する時にこう言ってました。
Beyondというのは乗り越えるという意味。
自分達もいろんなことを乗り越えてきた。
このショーを見て、皆さんが日々を乗り越えていく力になれれば、というようなことを言っていました。
選手時代、辛いこともあったし、もしかしたら理不尽なこともあったかもしれないけど、愚痴を吐いたり、何かを非難したりすることもなく、いつも自分を乗り越えようと努力を積み重ねてきた。
Beyondというアイスショーはそんな真央ちゃんの生き方そのものだと思いました。
やっと声出し解禁になったのも良かったなぁと思います。
コロナ禍で本当に状況が厳しかった時は、無言でも会場で見れるだけでありがたかったけど、やっぱり観客の声援があるのはいいなぁと。
スケーターも観客の反応が分かって励みになるしね。
最後、真央ちゃんが観客に感想を聞く場面があって、観客と一体になったとても暖かいショーでした。
今年の初め、Beyondについて真央ちゃんが語っていたインタビューがとても心に残っています。
Lmaga.jp@lmaga_jp
選手引退から約5年、現在はアイスショーのプロデュースをおこなう浅田真央さん。凛とした姿で語る真央さんにはインタビュアーも思わずうっとり…ショーの魅力をはじめ、「気付き」や今後の展望など、たっぷり語って頂きました!#浅田真央… https://t.co/tvRCDBFcZI
2023年01月04日 20:00
ショーはお客さんに会場に来てもらって満足してもらうもの。
選手時代、アイスショーのチケット代が高いのを申し訳ないと思っていたけど、自分にはどうしようもなかった。
開催されるのも大都市が多い。
だから、自分でアイスショーを作って全国を回ろうと思った。
週末に午前午後の2回、多い時には月に3カ所で開催することもある、これだけの公演を精力的にこなすのは体力的にも大変だと思う。
サンクスツアーの時、なかなか思うような演技ができていないメンバー達を、お客さんはいろんなことを頑張って、楽しみに見に来てくれるんだよ、と叱る場面があります。
自分のカンパニーを持って続けて行くって大変なことだけど、サンクスツアーを始めとして、これだけロングランで続いてきたのは、真央ちゃんが見に来てくれる人、一人一人を大切にして、真剣勝負でショーと関わってきたからだと思います。
立川公演を最後に半年で終わる予定だったのが、今後も公演が追加されて良かったです。
せっかくの素晴らしいショーだから、これからもたくさんの人に届けばいいなぁ。
