Dream on Iceを見ました。
今年はいつもと形式が違っていて、アイスショーではなく、本当に新プログラム発表会という形でした。

6分間練習があって、その後に一人ずつ、初日は今季のショートプログラムを滑る。明日はフリー。ソーシャルディスタンスに気を配っているのか、6分間練習も3人まで。係の人達はマスクをした上でフェイスガード着用と厳戒態勢です。
今後始まるGPSでも、これくらいのしっかりした対策して欲しいな。

ウイルス感染拡大の影響で選手たちは満足な練習もできず、またアイスショーが軒並み中止に追い込まれて演技披露のチャンスもなく、シーズンを前に大きな不安を抱えている。選手達の為に何かバックアップできないかと、最大限の感染防止策を行なって、無観客での開催を決めたそうです。

テレビ越しだったけど、世界選手権が中止になって以来、半年ぶりにスケートが見れて、なんだかすごく嬉しかったです。
オフシーズンもアイスショーがたくさんある環境に慣れていたのが、突然、全てがなくなってしまって、改めてスケートを見れることが幸せだなぁと思いました。

こんな状況だから今年はプログラムを持ち越しの選手も多い。
秋から冬にかけて感染者が増えたら、試合もどうなることかわからない中、手探りでも前を向いて進んでいる。

坂本さんのジャズのプログラム、良かった。スケーティングが上手で、スピードに乗って流れの中で跳ぶ大きなジャンプは素晴らしい。
今年20歳ということを知って、やっぱり10代後半でスケート人生が終わるんじゃなくて、20歳を超えても成熟した演技を見られる、日本の環境の方がいいなぁ、とふと思ってしまいました。

鍵山くんの新プロにはびっくり。8月15日にローリー・ニコルさんにリモートで振り付けてもらったというのに、もうキレキレに踊りこなしている。そして、今季からショートに2本組み込んだ4回転も成功。元々、踊れる選手だったけど、この先どんなすごい選手になるんだろうと思います。

今回、日本にいなくて出られない選手もいたのが少し残念。
紀平さんがリショーさんに振り付けてもらった後、再びスイスに戻ったことを知りました。
海外にいる選手は日本に戻るのもなかなか大変だよね、と思う。
海外組もGPSの前にどこかで披露する機会があればいいなぁと思います。