なんとなくそんな予感もしてたけど、いつもより長い海外合宿に行って、もし何か発表があるとしてもその後かなぁと思っていたので、宇野選手の所属クラブ卒業の話を知ってびっくりしました。
正直寂しくて、でも、ここに至るまでにはすごい決心があったんだろうなと思います。

地元に中京大学のリンクがあって、いつも側に家族もスケーター仲間もいて、恵まれた環境があり良かったなぁと思っていたけど、実は同じレベルの選手がいない為、自分に厳しく練習するしかなかったという苦労もあったことを知りました。

平昌オリンピックで銀メダルを獲得した後のインタビューで、樋口コーチのことを、先生は優しすぎる、家族でもない人が自分のことをこんなに思ってくれるって昌磨くんが感謝の気持ちを語っていて、二人の関係が本当に素敵だなぁと思いました。
コーチと残念な別れ方をしてしまう選手もたくさんいる。でも、この二人はきっとそんなことにはならないだろうと思いました。

公式ページを通じての発表の中に「背中を押して送り出して下さった先生方」とあるので、コーチもあえて昌磨くんに新しい環境でやっていくことを勧めたように思えました。

キスクラで樋口コーチと一緒に座るのが見れなくなるのはとても寂しいけど、もう何年もずっと、ジャンプの回りすぎ問題で苦しんで試行錯誤してきたのも見てきたから、新しい環境で改善のきっかけがつかめるといいなぁと思います。