本当は一つ前の記事で一緒に書こうと思ってたけど
長くなってしまったので続きをこっちで。
私の人生においてとっても大切で
あったかくてじんとした日の出来事を
忘れたくないので残しておく。
母との事件〜セッションを受けて
新しい自分が生まれた感覚…
この一連の話を友達のRちゃんに話した。
その日、Rちゃんの子どもたちとも
一緒に過ごす予定だったから
本当はこの話するつもりはなかった。
だけど予定より早く帰ってきた旦那さんが
2人で出かけてきたらって言ってくれて
Rちゃんに聞いてもらうことができた。
ほんと、この世の偶然はすごい。
夕方の喫茶店、
窓から青々と育った木々に雨が降る様子を見ながら
私は話をした。
私が一通り話した後、
Rちゃんは目を潤ませながら、
それでも言葉を慎重に選んで私に言ってくれた。
「なののお母さんのことだから
悪くは言いたくないんだけど、
本当はずっと、ひどいって思ってたよ。
なののこと、もっと大事にしてって思ってたよ」
びっくりした。
Rちゃんと母は何度か会ったことがあって、
今までわたしがする母の話も笑って聞いてくれていた。
よく思ってくれていると思っていたから。
きっと本人に対して
母親のことをそんな風に言うのって
すごくすごく勇気がいったとおもう。
Rちゃんが私のために勇気を出して言ってくれた言葉を私は受け入れることができた。
(いや、本当はなにくそー!ってなってるチビなのちゃんもいた。だけど黒なのちゃんに出会う前にそれを聞いていたらもっともっとチビなのちゃんが拒絶していたと思う)
そうか、他の人から見たらわたしって
お母さんから相当雑な扱いを受けていたのか。
わたしとお母さんの関係って歪だったんだ。
なんとなく自分でも思っていたけど、
Rちゃんから言われてやっぱりそうだよね。と納得できた。
私は
誰か(母や夫)より下の立場で
誰か(母や夫)に怒られないように
誰か(母や夫)の機嫌をとって
生きてきた。
だから人が怒れるような所で怒れない。
怒って衝突するよりも自分が折れる方がいいと思ってた。
って話したら
「なのはもっと怒っていいんだよ。
自分の気持ちを優先していいんだよ。」
って言ってくれて。
静かな喫茶店で2人でずびずび泣いた。笑
Rちゃんとはもう10年以上の仲だけど、
よりぐっと距離が縮まった。
私はこんなにもこじらせ人間だから
人と付き合うのがとにかく疲れてしまう。
できるだけ人に会いたくないし、話したくないし
話してもいつも相手が求む正解ばっかり探して。
そんな中でもRちゃんとは
一番仲が良かったし、一番気が許せる間柄で
一番居心地が良かった。
だけど、やっぱりなんというか
俯瞰して友達“ごっこ”をしている
気持ちも0ではなかった。
きっと世間のみんなが言っているような
心から気の許せる友達って感覚ではないんだろうなというか。
だけど、
この日、Rちゃんが泣きながら
私の話を聞いて受け止めてくれて
正直に真っ直ぐに意見してくれて
本当に本当に本当に嬉しかった。
きっとこれは本物の友達だって思った。
私は出会うべくしてRちゃんに出会ったんだと思った。
たまに思う。
私って普段“正解”ばかりを口にして
自分の気持ちは言わないから上辺だけ。
たぶん他の人からしたら
掴みどころがないというか
本心が見えないと言うか
仲良し“ごっこ”をしているみたいで
本当の私が見えなくてつまらない人間だと思うのに、
なんで仲良くしてくれるんだろう。
なんで会いたいって言ってくれるんだろう。
なんで「なのだから」って気を許してくれるんだろう。
って。
なんでRちゃんは私のことをそんなに思ってくれてるんだろうって。
きっとこれも私の運命に組み込まれていたんだろうな。
そうやって私のことを大事だって
好きだって
一緒にいたいって
言ってくれる人たちを
同じように大切にできるように
まずは一人の人間として
自分を大切にしたい、と思った。
インナーチャイルドケア講座受講中、
講師の森さんから言われた印象的な言葉。
「他人を無条件に100愛することはできない。
でも限りなく100に近い愛を注ぐためには
まずは自分で自分を100愛してあげないとダメなんです。」
言われた当時も印象的で
ずっと大事にしたい言葉だと思っていたけど
今また、これを実感している。
Rちゃん、出会ってくれてありがとう。
これからもずっと友達だ!!!!!!!