再興三十周年 | Fab-Fourな人

Fab-Fourな人

Fab-Fourでドラム叩く人。他でもドラム叩いてるし、和太鼓も叩く。現在はブロットロッカーズにてドラムを担当。

我が本町囃子連。

終戦後に発足するも約7年で一度解散。
その後昭和50年に再び立ち上げ、昭和52年に一本立ち。

今年で30年。

昨日はそれを記念した一大イベント。
第1部は神社での祝詞、奉納囃子等。
第2部は自治会館での町内祝賀会。
ここまでは小学生から80才以上となるOBまでが参加。町内の方々も沢山来てくれ、祭り中には絶対に出来ないが、お囃子や獅子に触れて体験してもらった。
親父と初めて太鼓を一緒に叩いたのも良い思い出。
祭典委員長の紋付袴姿も凛々しくて感動した。



夕方より第3部。
青梅スイートプラムで100人以上出席の記念祝賀会。
ここからは高卒以上の参加。
他の囃子連の代表者や、自治会の役員、囃粋會や睦会といった各団体の幹部の方達にも出席していただいた。

落下傘の生地で作ったという昭和初期の頃の貴重な半纏から、何度もデザインや色を変更してきた現代までの半纏をステージに飾り、看板を立て、会員全員でキチンと接待をした素晴らしいパーティ。

途中、俺と後輩とで作った20分の記念映像の上映も、ほとんどの人が興味深く見入ってくれた。
昭和初期から数えると、60年以上の歴史をたったの20分に。
膨大な数のビデオテープ、DVD、写真から自分なりのベストチョイスを凝縮した涙物の記念映像。
必死に作った甲斐があったよ。
今夜あたり一人でひっそり見返して泣いちゃうか。。。

パーティは滞りなく無事に終了。
引き出物としてお客さんに渡した中身も随分と考えた。

・市内の図書館にも置いてもらう事になった30周年記念誌。
ただのコピー用紙ではなく、ちゃんと印刷屋さんで印刷した豪華な冊子。
青梅の囃子好きの人には売れるだろ!ってくらい内容も濃い。

・青梅大祭の季節(5月)をイメージした新緑の色の30周年を記念した手ぬぐい
決して下品ではない、粋なデザイン。

・記念QUOカード
500円のクオカードなのに、1枚900円くらい費用がかかった。

その他、本町の山車の写真を使用した切手で招待状を送ったりもした。



ぶっちゃけ自己満足。

他の囃子連の人からしたら、
「こんなもんいらねーよ!」
ってなるかもしれない。


それでもいい。

一本立ちして30年経った本町囃子連。
どうせならと、トコトン凝って作り上げた記念の日。
俺は、みんなでまとまってココまで出来るんだ!ってのを証明したかった。
切手だってクオカードだって、買うのは簡単だけど。
みんなでゼロから作り上げたこの日を、最高の仲間達を自分の誇りに思う。
青梅に、本町に生まれて良かったと心底思った。
これ書きながら涙が溢れてきたわ。



三十数年前に囃子連を立ち上げて頂いた町内諸先輩方
ならびに御指導頂いた方々お世話になった方々は数限りありません
諸先輩方から受け継いだこの本町囃子連を、
私たち会員一同は「伝統芸能の継承と人間育成」を合言葉にし「神功武(山車人形である神功皇后と武内宿弥) の心意気」を
大切にこれからも後輩達へ継承していきます


以上は会長の挨拶。
そうさ。
こんな俺でも、伝統芸能の継承者。
蛇。