実家に1人で泊まった翌日、最初に搬入された病院へ行き精算を済ませ、父の入院先に薬やら靴やらと入院関連のものを届けに行った




コロナ禍なので面会も不可




受付でサンタクロース並みの大きなビニール袋を渡すことしか出来なかった






夕飯も取れずに駆けずり回ったので、夜食を取ったにせよ、昼になったら腹が減った





生きてる限り食わなきゃいけない





こんな状況でも腹は減る




とある南米料理店のランチ チキンの煮込み

日本は安くて美味しい物に溢れてる






生きてるからこそ、こんな旨いものを食える


でも明日この飯にありつける保証は無い





父のことは後悔だらけだけど、過去を振り返る余裕は無いし、未来を不安がっていてもそれこそムダ





今日一日一日を悔いなく過ごす







やっぱ、こんな時に冷静に自分を客観視してる自分は冷血な人間なんだろう、って思う時がある





やはり神様は見てるのか、事態がまた急変する






施設にいる母の担当看護師から連絡がきた







母の容態が悪化




意識レベルも低下している






もう長く無いとのこと









これまで忙しさにかまけて顔を出せていなかった




神様はやはり見ているのか


こんな自分に立て続けにレモンを投げつけてくる






結婚記念日に花を送ったけど、会いに行く予定は入れてなかった




父にせよ母にせよ、何もできないうちに事態は先に進んで行ってしまう




父が倒れる前に、父さんと同居するよ、安心してね




もっと早く本気で動いていれば、元気なうちに伝えられたのに




そもそも、最初から強引に同居を進めていれば....





過去を振り返る余裕は無いとは言え、悔やんでも悔やみきれない






妻さんの前でこんな事は言えない

一番責任を感じてるはずだから



冷静に、これからのことを考えて即行動しないといけない








妹に連絡して、親族に連絡を回してもらった





妹と一緒に翌日面会に行くことになり、妻さんも行かせて欲しい、と言ってくれたので3人で行くことになった