雨宿りはカラスと.伊藤

近くに河川があるっていうのは幸せな事で。





休日、晩のスタジオまでの時間にｷﾞﾀｰを持って出掛けてまいりました。









昼でも夜でも来る場所はここ。



橋の下。

曇り空が気になりつつも新曲の歌詞を考えるべく河川に行ったわけですが、案の定、あめ。







美味しくない方のあめ。







こんな時でも即時対応可能な橋の下。




雨宿り30分。

土から出てきたミミズをつつくのに躍起になっているカラスを横目に傘をさして橋の下を出ました。











あ、猫じゃらし。

コタに持っていってあげようかな。


とか考えながら写メを撮っていると雨は止んで雲間から日の光がさしてきました。







それからスタジオまでの数時間、自分がゼロになった様に気持ち良く過ごせました。