どうも、こんにちは。

魔界のジャスティンビーバーこと、古武です。



今日は月曜日ということで

Lemming長時間スタジオの日でした。



僕の家には玄関の前に植木鉢を並べた家庭菜園コーナーがあるんですけど。

今日、いざスタジオへ行こうと家を出たら

家庭菜園コーナー界の重鎮、ミカンの木さん(15年くらい前に食べたミカンの種を植えた奴)にアゲハチョウの幼虫がたくさんついてまして


このままではミカンの木さんの葉っぱが食い尽くされてしまう!!

と感じた私は、小さな幼虫や産み付けられた卵を撤去する作業をしていました。

既にステージ2である青虫へと進化してしまった幼虫には成虫になるまでの滞在許可を出しました。

だがしかし!あの鳥のフンみたいな状態の奴らは許しません!!




まぁ、僕も鬼じゃないです。

少しくらいの葉っぱの犠牲は許しましょう。

アゲハチョウは好きですからね。

でも、

植木鉢が小さいからミカンの木さんも大して成長していないんです!!

それに対して幼虫の数が多すぎる!!

成虫になるまえに葉っぱが無くなって幼虫もろとも全滅ですよ!

そのための儚い犠牲なのです。

数々の犠牲の上に立ち、残された青虫達数匹が無事に大空へと飛び立てる日を心待ちにしています。


と、


そんなことをしてたら危うくスタジオに遅刻しそうになりました。



もしあのまま遅刻していたらメンバーに何て言い訳したらいいんですか?

ありのままの事実を伝えたらいいんですか?


「幼虫の選別作業してて遅れました!」


って言うんですか?

そんな下手くそな嘘がありますか?


この先、そんなことがまた起こってもメンバーは果たして信じてくれるんでしょうか。


不安で夜も眠れません。

おやすみなさい。