レミング伊藤が5月5日をお知らせします



ぴっ




ぴっ






ぴっ







ぴーん
Lemmingのブログ-110504_1613~01.jpg



出来るだけ気持ち悪い絵を添えようと試みた結果、顔は昔みた事あるおばけの〇太郎みたいになっちゃいました。



ユッケが規制されそうでヒヤヒヤしている伊藤です。





昨日はメンバーとは別に一人でスタジオ入ってきました。





一人で何をするかと言うと、まず次のLiveで曲の間奏中に見せるバク転と最後のMCで発する奇声の練習です。



『キィぃぃえっーーーーーイぃいっ!!!!!!ギャーいギャーいっ』


『ギャ』の部分が日本人には難しいとかの有名なニコラス・スピルバーグパグ監督が言われてますが、



僕はもう完璧に発生出来ます



そんな自分が恐いです







ほんとに恐い










オチが見当たら無いとはこんなにも恐いもんなんですね、動揺し過ぎて『発声』を『発生』とか書いちゃってますし。




一人でスタジオ入ったまでは本当なんで、無理くり話を溶接させて頂きまして。ゴホン





一人で入って、鍵盤を一音一音叩きながらそれに合わせて声出しをするんですね。

ピッチ修整です(音程を良くする)。



更にこれを『あ・い・う・え・お』などである程度終えたら、次は“陰”と“陽”で全音発声します。


簡単に言うと、暗い悲しい切ないもどかしい歌い方と、明るい楽しい嬉しい晴々とした歌い方の歌い分けを練習するんです。



バンドサウンドの中では“陰”はマイク乗りがイマイチ良くなくて不向きと言われてますが、要は息の当て位置と息を混ぜる量が微妙に変わっているだけなので、上手い人ならばバンドの中であろうが容易なのです。(爆音系の小さなLiveHouseだと難しいかもです)

まだまだ下手くそですが、絶対に言い訳とか環境のせいにしたくないので、もう、必死です(笑)


もっともっと良い歌を聴いてもらえる様に頑張りますね。



さて、仕事に戻ります。


VOCAL伊藤.