昨日、７月７日は、またまた寄席に行って来ました。
寄席・・・と言っても、普通の『落語会』とは、ちょっと違う感じの
Carp寄席？！
ダンナっちの今は亡きお義母さんの故郷が広島で、親戚の皆さんがカープファンで、ダンナっちも勿論カープファンなのです。
で、ワタシは、最近は、特に何処のファンとも定まらないし、決めてないので、この日はすっかりカープファンモードになったのでした。
親戚からもらったカープ帽子やカープトレーナーをタンスから出してきて、手提げ袋に入れて、ダンナっちと2人で、天満天神繁昌亭へ。
この日は、カープファンの落語家さんと三味線弾きの方と元カープ選手の戸田隆矢さんが登場。
落語3席の後は、カープトークコーナーでした。
会場で席に着いて、ダンナっちとワタシは、カープトレーナーを着て、カープ帽子をかぶって、その場に溶け込んだのでした。
この落語会への参加は初めてなので、興味津々、ダンナっちもワタシも、少し緊張しつつも、楽しい時間を過ごしたのでした。
ワタシたちが着席した時は、何故か中日ドラゴンズの応援歌が流れていて、ダンナっちもワタシも『？？？』でした。
でも、ドラゴンズの曲2曲の後は、カープの応援歌が始まって、会場全体が手拍子となったのでした。
落語三席
の後、
トークコーナー
落語は落語として楽しんで、
トークコーナーは、カープ愛たっぷりの会話を楽しむ。
そんな感じでした。
ゲストの、元カープ選手で、今はレモン農家でレモン栽培がお仕事の、戸田隆矢さんの現役時代のお話とか、今のお仕事のこれからとか、楽しくおききしたのでした。
赤いレモン🍋？・・・なんて、Carpファンの心が赤く染まったり？、・・・・。
夢のような話から、現実のカープの話まで、楽しく聴かせてもらいました。
ワタシは、『巨人の星』のテレビを見たり、『巨人の星』の漫画を兄に借りて読んでいた頃は、巨人ファンだったのですが、今は、特にどこのファンというのでもないのですが、ダンナっちや親戚の人達の影響で、『どちらかと言えばカープファン』くらいだったのですが、このCarp寄席のおかげで、『かなりカープファン』ぽくなったかも？！
この日の落語のなかでは、桂そうばさんの『難読学園』が一番印象に残りました。
クラスの子たちの名前が、とてつもなく難読な名前ばかり、というような噺で、
この落語、漢字と漢字の読み方を覚えるだけでも大変だなぁと、感心したり面白がったりのワタシでした。
次は、あるかな？
？？？！！！
