今日は、久々に、ダンナっちと動楽亭昼席に行ってきました。


当日中に、ココに記録するのも、久々です。





今日の演目は、どれも、何度か聴いたコトのある演目ばかりでした。


桂八十助さんの「つる」は、ダンナっちとワタシが、落語会に足を運ぶようになってすぐの頃、若手の落語家さんで、何回も何回も聴いた覚えがあります。


桂團治郎さんの「代脈」は、若手から中堅の落語家さんで、よく聴きました。


笑福亭笑助さんの「青菜」は、その昔、桂米朝さんの落語カセットでよく聴いていたので、覚えてしまうくらい(中学生高校生の頃は、記憶力が良かったみたいで)でした。


でも、最近は演目の貼り紙のシャメ頼りで、

今日もダンナっちと大阪のデパートで、食事中に、最初の演目は?2番目は?・・・と、答え合わせしても、ワタシの頭が真っ白になって答えられないコト多し!


ダンナっちも少し、思い出すのに時間がかかることも。


何だかなあ・・・😅

恐るべし、ヨルトシナミ


でも、桂塩鯛さんの「しじみ売り」は、人情噺で、じわっとしました。心に深く受け止めました。


そして、総じて、久々に、よく笑ったのも確かです。


塩鯛さんが、マクラで仰ってたように、今日の演目は、塩鯛さんの人情噺を挟んで、前から後から、どんどん笑いが大きくなっていくような感じでした。


塩鯛さんの演目は、アクセントとしての人情噺?

知らんけど。


桂4人

笑福亭2人、


絶妙の順番で、笑いの大きさはどんどん大きくなっていっていたと思います。


トリの笑福亭福笑さんの「葬儀屋さん」、神妙な面持ちで行われるべき葬儀という場面だからこそ、笑えてしまう会話ややりとりが、逆に大きな笑いになってしまう、そんな感じの大爆笑、大笑いになってたようでした。


今日も、とにかく良く笑ったなぁ〜〜〜!


という記憶だけは、確かに残っています。


久々の落語会、満喫しました。



記憶力は、どんどん減っているとは思うけれど、

そんなの関係ない?!と笑い飛ばしておきます。


😃😊😄😆🤭


心に彩りを添えてもらったなあ。


そんな感じで。

🫢