8月6日も、動楽亭昼席に行きました。この日は、大体いつも通り、前日よりはゆっくり目に、家を出ました。





前日と同じ落語家さんは、塩鯛さんと米二さんだけ。


桂りょうばさんは、前の日は、出番は無かったですが、チケット売り場で、元気な応対をされていました。


今日は、落語をしっかり聴かせてもらいました。


この日も、桂〇〇さんばかりでしたが、前の日のようなマクラの"リレー"みたいなのは無かったので、5日の"リレー"はニ葉さんの発案だったのではないかというワタシの想像が正しい確率が数%UPしたような気がしました。


この日、特に印象深かったのは、トリの雀三郎さんの演目、「こぶ弁慶」でした。凄く動きのある演目で、今までの雀三郎さんの印象とは、全然違うのに驚いたのでした。

もちろん初めて聴いた演目でした。


塩鯛さんの「うなぎ屋」は、ちょっと前の落語会でも聴いた噺なのですが、その語り口を何回聴いても、その表情や仕草を何回見ても、大笑いしてしまうワタシでした。


動楽亭2連チャン、笑って笑って、元気をもらいました。