昨日の夕方、リアルタイムで「シブ5時」の剛くんのインタビューを見ることが出来ました。
もちろん録画もしてました。
 
編集してから、昨日も今日も、何回もリピートしちゃいました。
 
もう、何回見たかわかりません。☺️
 
これを書きながらも、まだ流してますてへぺろ・・・
 
 
 
テレビの大画面から、剛くんの魅力が溢れています。照れ
 
今までの剛くんの名シーン、素晴らしい演技の数々は、何度見ても、感動させられます。
 
 
 
『そうよ、剛くんて、いつもそんな感じなのよねー』と、
昨日のワタシも今日のワタシも、
にまにましたり、頷いたりしながら、
テレビの画面から溢れてくる剛くんのオーラにやられっぱなしで、
いっぱい元気パワーをもらってます。
 
 
凄い演技で魅せてくれて、
不思議なオーラを放ちながら、
面白可笑しく自分を語る剛くん、・・・
最強です。
 
 
役者草彅剛としての心意気を内に秘めながらも、
お茶目なつよポンが出没して、
ファンミの『つよっちゃま』や『つよちゃまお』的な、
場を和ませるソフトな雰囲気をちらちら漂わせ
ちゃう。
 
 
「青天を衝け」の圧倒的な存在感の凛々しい徳川慶喜様
役作りの秘訣はと聞かれて
「へその辺りにスイッチがあって・・・。」と笑顔で語りだすつよポンは、
 
両方とも、草彅剛。
両方とも、草彅剛?
両方とも、草彅剛!
 
なのです。
 
 
ドラマでの慶喜様も
インタビューを受けてる剛くんも
変幻自在。
 
 
インタビューの時も、
役として語っているのか、素の剛くんが喋っているのか、
よくわからなくなるような変幻自在さで、
魅せてくれてます。
聞き手のアナウンサーさんの周りに、ハテナマークが飛び交うのが見えるようです。
 
クスっと笑わせて和ませてくれてから、
演技の核心に迫る真面目な言葉をポンと提示するのも、素晴らしい。
 
これが、つよポン流かもね。
 
だから、「青天を衝け」風に言うと、『おかしれえ』人に思えちゃうのかも知れません。
 
 
不思議なオーラに包まれる
場を楽しませる
本質を掴み取る
 
ホントに、剛くんは、スイッチを切り替える才能があるようです。
 
インタビューを聞いて、どこまで本当のことなんだろう?と狐につままれたような不思議な感覚になるのは、聞き手のアナウンサーさんも、テレビの前のワタシも、同じようです。
 
アナウンサーさんが剛くんの楽しい言葉の数々に翻弄されている様子なのも面白いなぁと、楽しんでるワタシ。
 
剛くんは、オーラに満ちている凄い俳優さんであると同時に、不思議ちゃんなんです。
 
冒頭のスチール撮影からのアナウンサーさんと剛くんの会話は、もう漫才みたいに笑えたのでした。
 
・・・
「髪の毛がもう"まげ"じゃないんですね。」
「そうですね。これ、あの、地毛です。」
「あら!」
「うっそー! ヅラです。」
・・・
 
この空間には、笑顔しかありませんから。
 
 
怒りスイッチと喜びスイッチを持っているテイのつよポンの話も、面白さが過ぎるのです。
 
 
演技は凄い。圧倒的な存在感!
でも、演技の種明かしは、面白さのオブラートにくるんじゃう。
それがつよポン、っていうかつよポン流。
 
そんな剛くんだから、ますますハマってしまうワタシです。
 
輝きも過ぎるし、面白さも過ぎるし、つよポン沼は深まるばかりです。
 
 
 
気を取り直して・・・
 
徳川慶喜をどう演じてきたのか・・・
 
 慶喜は、よくわからない人だけど、
 『僕なりのスタッフの方と作り上げる慶喜ができたらなと1年間やってきた。』と話す剛くん。
 
 撮影現場に入ると、シーンに適切にあった場面をつくってもらえるので(照明やメイクで)、
みんなの総合パワーを受け取って、
「みんなのを受け取った。あとは僕が頑張る。」
という感じなのだそうです。
 
カッコいい! 剛くんの役者魂、ここにありですね。
ワタシ、この言葉に、マイリマシタ。ラブ
 
改めて、大河ドラマに出演してくれて、ありがとうって思います。
 
 
作り上げられた舞台で、
 
"感覚で演じる"栄一との再会のシーンは、
「ふだんのオーラを全く消し去って、しかも、体全体がキュッと小さくなってしまったかのようなお芝居」と、演出の黒崎博さんが絶賛。
 
これにも、「CGでなんかやっているみたい」のひとことで、アナウンサーさんとワタシを笑わせてくれて、😁、からの〜
 
「気持ちがやっぱり大事じゃないですかね。一番ねー。
感覚で演じるというのは、またこれが芝居冥利に尽きるところで。」
 
と締めてくれます。
 
 
堤真一さん演じる平岡円四郎との場面では、何回もターニングポイントで共演した実際の堤さんとの関係も重なっているそうです。
 
 
台本通りではなく、怒るト書きだけどあまり怒るのやめたりすることもあるとのことで、これはワタシには初耳で、興味深かったです。
時には、天邪鬼的な演技をする剛くん。それに対して「ん?そういうかたちもあるね」と言ってもらえると、どんどん自分の中で面白くなっていくのだそう。
何か、役者を楽しんでる剛くん、そんな風にも成長してるんですね。
楽しんでお仕事出来るのが一番。
これからの演技にも深みが加わっていきそうで、楽しみです。
 
 
ワタシ、今ここで、何とか剛くんの素晴らしさを表現しようともがいているのだけれど、
ワタシなどが語り尽くすことは無理かも?って
思えてきちゃったりしてます。
 
つかみどころが無い
それが魅力とも思えるから、
言葉は超えてるのかも知れないですから。
でも、この番組で垣間見た剛くんのコト、ワタシが感じたコト、何か書き留めておきたくて、今も書いている訳ですが・・・・。
 
まあ、徒然なるままに、書くのも楽しんでますから、自己満足の世界です。てへぺろ
 
 
そんなワタシに出来ることは?
 
1年間、慶喜という人物が好きになって演じてきた剛くんが、どんな慶喜でコンプリートするのか、それを見届けるしかありません。
 
この前の回では、全然登場しなかった慶喜様でしたが、まだまだこれから、慶喜剛くんの登場があるらしいですから、楽しみです。
 
不思議ちゃんな剛くんが、素晴らしい慶喜像を作り上げてコンプリートしてくれるのを、期待しています。
 
NHKさん、素晴らしい番組を、ありがとうございます。
 
大河ドラマ「青天を衝け」も、昨日の「シブ5時」の特集も、ワタシに幸せを届けてくれたのは確かな事実です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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