※長いです
飛ばして所々読んでも、何があったかは分かるかと思います。
133回目の治療までは順調だったのですが、当日の夜中に37.8℃の熱を出してしまい、病院に連絡しました。
(感染症関係なく、元々37.5℃以上出たり、水分や食事が全く取れなくなったら連絡する決まりでした。)
宿直の医師と話して、カロナールとレボフロキサシンを飲むことに。
一番怖いのは細菌感染だそうです。
レボフロキサシンは抗生物質でした。
念のため、と処方されたのが3年以上前で、今まで飲まなかったので忘れ去っていました。
翌日の朝にもう一度主治医に連絡して指示を仰ぐことになり、
約束どおり、翌朝また病院に電話。
この時点では37.3℃くらいでした。
主治医からは、
・レボフロキサシンは熱に関係なく7日間続けて飲み終えること。
・カロナールはなるべく飲まない。飲んで熱が下がるとレボフロキサシンの効果が分からなくなる。でも辛ければ我慢せず飲んでよい。
・37.5℃以上になったらまた連絡すること。
ということで、こまめに熱を計りつつ、ついでに以前買っておいたスポーツ用のパルスオキシメーター(医療用ほど正確ではないが参考になるらしい)も一緒に計って記録。
オキシメーターの酸素値はずっと97か98でした。
このあたりから食欲が急激に落ちて、あまり食べられず。
昼過ぎにまた37.8℃になったので電話して主治医と話すと、
・抗生物質が効くまで2日ほどかかるのでもう少し様子見で。
・翌朝、まだ37.5℃以上あれば電話のうえ受診すること。
指示どおり様子見していると、夜になるにつれ熱は下がっていきました。
やっぱり抗生物質が効いたのかな。
翌朝は平熱に近くなり、安心しつつも熱と酸素値は計り続けていました。
食欲がないながら、遅めの朝ごはんを食べ終えて10時半頃に計測すると、
熱は36.2℃、酸素値は88。
え、88%!?
安定した数値が出るのに20〜30秒待った方がいいようなので、どきどきしながら待つも、変わらず。
え、え?確か96%を切ったらよくないんじゃなかったっけ?
焦って検索しつつ、以前コロナウイルスについて調べたときに知った、
『ハッピー・ハイポキシア』を思い出しました。
幸せな低酸素症と呼ばれて、肺の状態が悪くなっても苦しさを自覚できないまま、放っておくと昏倒してしまうやつ…。
その間も酸素値は上がってこず、そのうち息がゼーゼーしだして、めまいと手の震え、意識が遠のくような感覚が。
まずい!!
病院に電話するも、いつも混み合ってなかなか繋がらなかったことを思い出し、
思い切って119に電話して救急車を呼びました。
意識のあるうちに!とすぐに玄関の鍵を開け、簡単に荷物をまとめ、パジャマから普段着に着替え、、
そのうちに救急車が到着して、支えられつつ乗車。
苦しさは変わらないものの、何かあってももう大丈夫、と少しほっとしていたら。
「酸素は今100%ですからね、大丈夫ですよ」
え………?
100!?え、さっきまで88だったんですが。
それにまだ息のゼーゼーとめまい、震えはおさまってないのに??
「過呼吸状態になっているので、ゆっくり呼吸しましょうね」
過 呼 吸 ………??
そうこうしてるうちに病院に連絡がつき、到着するも、前日に熱があったため院内には入れず。
念のため、外に設置されたプレハブでPCR検査をすることに。
入院時は唾液検査だったけど、今回は鼻からでした。
横になったまま検査したせいもあるのか、めちゃくちゃ痛い!
ごーりごりと念入りに採取。
もしウイルスがいたら、ぜーったい見逃さないもんね!という強い意志を感じました![]()
PCR検査の結果が出るまで待つことになりましたが、私に付き添いがおらず、プレハブ内には様子を見るカメラやリモートで見れる心電図がないため、
看護師さんと医師が交代で居てくれました。(申し訳ない💦)
そのうちに落ち着いてきて、いま何時か聞いたら、すでに救急車を呼んでから2時間半経ってました。いつの間に。
看護師さんから聞いたんですが、パルスオキシメーターは手が冷たいと正確な値が出ないそうで、冷えてるときは温めてから計るといいんだとか。
覚えていないけど、食事後だったので水で洗いものをした直後だったかも…。
やっと出たPCR検査の結果は、陰性。
結論として、酸素値も心電図も異常なし、
症状は過呼吸だけ……。
はい。
過呼吸でした。
酸素値に驚いたのをきっかけに過呼吸を起こしたのを、私が肺の異常と勘違いしただけ、でした。
救急隊の皆さん、病院の皆さん、大騒ぎしてすみません……!!!
タクシーで帰宅し、その後は熱も上がることなく順調に回復。
周囲には多大なる迷惑をかけてしまいましたが、大事に至らず内心ホッとしました。
パルスオキシメーターは、しばらく触らないでおこう…![]()
そして、過呼吸について。
聞いたことはあってもよく知らず、字面から、走ったあとのように息が上がる感じかと思っていましたが、
実際は息苦しいだけでなく、意識が遠のいて本当に死ぬかと思いました。
あんなに苦しいものだとは。
少し知識をつけたいと、過呼吸関連の本を借りてみました。
先にパラパラ見ましたが、意識を失っても死に至る心配はない、という部分で安心。
ゆっくり読もうと思います。