昨日は、肌老化の原因、摩擦についてまでお話しでした!今日は紫外線についてお話ししますね♪
まず紫外線とは何かをお話ししますね!
太陽光線の一種で、波長が長い順にA派・B派・C派に分かれます。C派は私達に直接影響を与えることがないので、A派とB派の説明をします。
A派は、UV-Aとも言われていて、雲や窓ガラスを通過して、真皮まで届きます!強い日差しじゃないから大丈夫かなと思って日焼け止めをつけないでいると、コラーゲンやヒアルロン酸を変性させ、シワ・タルミなどの原因になります。
UV-Bは表皮までなので届く距離は短いですが、お肌に炎症を与え、メラニン色素が過剰に生成され、シミの原因になります。
肌の老化の原因の8割は紫外線とも言われています!
少しでも紫外線による老化を防ぐために、ビタミンCでケアをしたり、ファンデーション、帽子や日焼け止めでで予防することがとっても大切になります。日焼け止めで注意したいのは紫外線吸収剤ではなく、紫外線散乱剤を選んでくださいね。
左 ボディプロテクト スプレータイプ 3500円
右 pプロテクト これ一本で、下地、日焼け止め、美容成分が入っている優れものです!4200円
ルミューで販売しているので是非一度足を運んでくださいね。
ところで、SPFってよく書いてありますが、数字が大きい方がいいと思っている方もいると思います。でも、あまり強すぎると肌への負担があるので、日常生活ではSPFは30以下で十分です。
日焼け止めは、できれば朝つけたら、お昼くらいに付け直すと更に紫外線からお肌を守ることができるので是非参考にしてくださいね。