2年かぁ…


私の支えがいなくなった日。



覚えてるのはモルヒネの瓶、びっくりするくらい透明な点滴。


もう見えなくなってるのにギュッと手を握って私を見つめる瞳。


嘘みたいに冷たい頬。
いつもは嫌がるのにされるがままに撫でられる髪。



黄色いマフラー、ずっと使ってくれてた。


金土には事務所が雀荘化してたなぁ…



もっと好きって言っておくんだった。



2年前の私に戻りたい。