私が好きな「理想に近い男性」との4回目のデートがありました。
関係が進展しないので、私から行動を起こすと決めて臨んだデート。
結論から言うと行動が起こせませんでしたが、結果的にちょっといい意外な流れになったので聞いてください。
昨日は、彼と今まで話したことのない「恋愛系の話」をしようと思っていたのですが、
彼: 立て続けの残業でちょっとふらふらしてるんだ 💦
と、随分疲れている彼
真面目な話は控え、明るい話で楽しみました。
そして、今まで奢ってくれた分今回は彼にディナーをご馳走することにしました。
私: ○○君、疲れているしあまり遅くなったらいけないよね。もうそろそろ行こうか。今日は私が払うよ
いつも払ってくれてどうもありがとう。 (ニコッ)
というと、
彼はとても嬉しそうにしてくれました。
彼: ご馳走様!じゃあ、少しコーヒーに行こう。次は何をご馳走しようかな
と、もう少しだけコーヒーに行ってくれることになりました。
有楽町のマルイの横を二人で歩いている時、手をつなぎたいな~~
繋いでくれないのかな~~
なんて思ったのですが、私もシャイで何もできず。。。
結局そのまま喫茶店で軽くお話をして帰る事になりました
自分の欲求で恋愛話に持っていくのは辞め、
今まですぐに付き合ってすぐに別れるを繰り返す私だから、
無理に進めるのは辞めようと思ったのです。
今回のデートで彼のちょっと気になる部分も分かったし、もっとお互いを知ってから進めるのもいいのかなと。
今の状況を受け入れようと思えたのです。
すると、別れ際彼が、自分の好きな猫カフェの写真をすごく嬉しそうに見せてきました。
以前も猫カフェの話が上がった事があり、
「猫カフェの話題なんかよりお台場に連れてって告白して欲しいのに!!」
と思いながら猫カフェのお話を適当に流してきた私ですが
今回は彼に歩み寄り
「この猫カフェ行きたい連れって」
って言ってみたところ
すごく嬉しそうにしてくれました。
最近ラインも減り、デートも誘ってくれなかった彼なのに、
デートの後に
彼:「今度は猫カフェに行こうね」
とか、
彼の方からラインをくれるようになったのです。
なんだろう。。
早くこの恋を進めたいという独りよがりの私の気持ちを
彼に歩み寄る方向に変えてみたら空気が変わったみたいです。
彼にだって自分を分かって欲しいとか、色々な欲求があって
彼のペースがあるんだって思いました。
そういう彼の恋愛のペースや欲求を私も理解してあげようとすることで、
きっと私の欲求にも目を向けてもらえる事ができるのかなって思う1日となりました。
やっぱりもう少しゆっくり彼の事を知って行こうと思います。
読んでくださりありがとうございました