アルバム解説1 | the LEM 蘭 オフィシャルブログ 「SWANSONG」Powered by Ameba

アルバム解説1

やあやあ、こんばんは

二月ももう今日で最後、早いですね!


今日はあったかかったしもうそろそろ春っぽくなってくるんじゃないかと!


花粉以外は春って最高だよね、花粉以外は!

もうすでに目がちょっとかゆいぜ、まいったまいった!



とりあえず春は花見がしたいね、去年は花見したっけな?してない気がする!


なので今年は絶対に花見に行くぜ~!





まぁそんなことは置いておいて…皆アルバムたくさん聴いてくれてるかなー!?


発売から二日ほど経ったのでここらで、俺の独断と偏見によるアルバム全曲解説をしてみようかと思います!


雑誌のインタビューとか特典のコメントとかと重複してることもあるかと思うけど!




そんじゃ一曲目の『DAZZLING LIGHT』から!


この曲はまこっちゃんが作った曲、まさにアルバムの一曲目にふさわしいナンバーですな!


冒頭のSE的なのは最初なかったんだけど最後につけたしたんだよね!
ちなみにあのバイオリンパートはまこっちゃんが弾いてます、すげー(笑)


曲的には激しいけどサビのメロや歌詞では曇り空の中から光が差すようなイメージですな!

Bメロのオケでクワイヤ(聖歌隊の声)みたいな音色を使ってたりするけどデジタルな音色もたくさん、色々な音楽がミックスされてる楽曲かと思います!




お次は二曲目、『New world』


これは俺らの記念すべき1stシングルです!この曲はアルバムに入れるにあたって全パート録りなおしてます!
と言ってもフレーズはほとんど変わってなくてシンセが増えた感じ!それだけで曲のイメージが相当変わったと思う!


まぁフレーズは変わってないといってもRikutoの歌が1stのときのと結構イメージ違うと思うので聞き比べてみて欲しいな!


ちなみにベースだけど若干1stのときより音数を減らしてあります、違いがわかったらすごいけどね(笑)




そして三曲目の『OMG!!』


これは潤くん書き下ろしの新曲、ロックなナンバーですな!


the LEMは結構シンセだったりストリングスだったりかなり色々な音を使ってるんだけど、この曲は今までにないくらい入ってる音は少なめ、逆にそのおかげでがっつり楽器隊が前に出てる印象だね!


サビはキャッチーで覚えやすいと思うのでライブでやったら盛り上がりそう!


ギターソロなんかはかなり自由に弾きまくってくれてます!
ベースのフレーズは一昔前のヴィジュアル系バンドっぽいかもしれないね(笑)




さて、お次は四曲目の『イノセントリウム』


これはかずくんの曲だね!
アルバムの中でかなり独特な色の曲な印象!ちょっとパンキッシュな感じで荒々しいイメージの曲になりました!


アルバムっていうことでかなり各自自由に曲作りしたからこそ出てきた曲なんじゃないかな?


個人的にはイントロやAメロはなんだか斬新、今までの俺らにはなかった感じだからね!これもライブで盛り上がりそう!




五曲目の『アシュリー』


これは前回のシングルだから皆最近の中では一番聴いてくれてた曲だと思うんだけどやっぱりこの曲はすごいいい曲だと思うよ!


ツーバスどこどこのメタルっぽいサウンドとヴィジュアル系っぽい?歌メロ、俺はこういうのがとっても好みだから(笑)


ちなみにこの曲、シングルバージョンよりも若干音がクリアになってると思います!
シングルバージョンのほうが重い感じだと思う!
聞き比べてみてね~!




6曲目は『PRISM』
この曲も『New world』同様全パート録りなおした曲です!でもNew worldのようにシンセを増やしたりしてないのでほんと原曲に忠実!


ただ音はかなり変わったんじゃないかな?各パート音の分離もよくなったし、迫力も出たと思います!


あとはところどころハモりとかがシングルバージョンよりも大きくなってたりするのでこれも聴き比べて違いを感じてみて欲しいな!





ちょっと長くなったので分けます!


アルバム後半は次のブログで!