魯珈で、ろかプレートを食った。
ラムカレーのライスに魯肉が乗った複合カレーだ。
マトンに比べると躾の良い感じの味わいだが、
羊肉を食ってるぞ!という感じがドバイの場末を思い出させて、
美味いだけでは留まらない感じだったな。
ろかプレートからの連想で調べてみたんだが、
羊肉の魯肉(羊肉魯)ってのもあるにはあるらしい。
しかし、台湾での羊は山羊を指すらしいので、羊肉魯は山羊で作るのかもしれん。
肉の固さが気になるかもしれんので、肉はキウイに漬けるといいかも。
まぁ、ラムだったら、そう固さが気になることもないだろうけど、
あればホゲットなんかも使ってみたい(安かったらw)。
本式の魯肉だったら肉だけなのかもしれんが、
食べるのはオレなのでオレの嗜好で基準を変えるw
セロリ、玉葱、パプリカと椎茸を合わせたいところだな。
そして、魯肉だけでなくカレーも作って、ろかプレートの真似をしよう。
これも食べるのはオレなので...(以下、省略w)
ダル風に挽割ひよこ豆、玉葱、人参、茄子、ズッキーニあたりを使おう。
あと、ダイストマトに赤葡萄酒だな。
スターターには、大蒜の千切りを大盛、生姜の千切りをギガ盛。それにクミンとマスタードシード。
生姜がたくさん入ると現地カレーに近づく(ような気がするw)。
カレー粉は大津屋で買ってくる。
ごく私的な評価だが、最早カレーは並んでまでして食うモノではない。自作で十分だ。
他所で食べるカレーって、ウコンの苦味が目立つような気がするんだよね。
さて、「羊肉魯乗っけの豆カレー」を混ぜ混ぜして食せば、パチモンのろかプレートくらいにはなるかな?