いつも夏は、スウェーデンからずっと南下してもっと強い日差しを求めに出るのが恒例だったのですが、今年は近場に留まっていたのもあり、北上することが多かったように思います。

 

フェルセンゆかりのお城もうちからは北だったのですが、その帰り道にGränna という小さな町に立ち寄って帰ってきました。

赤と白のストライプ模様のペパーミント味の飴で有名な町ですキャンディー

スウェーデンでは定番のポルカグリースという飴で、町の飴の歴史は1859年から始まり、

今でも昔ながらの手作りの飴屋さんが、メインストリートに何軒も並んでます。

 

町のトレードマークカラーは飴の色。

どのお店も赤と白キャンディー

 

 

 

毎年、この町で世界一の飴職人を選ぶ、キャンディチャンピオン選手権なるものが開催されてるらしいです。

 

 

 

 

どのお店も職人さんが飴を作っていることろを見学できます。

職人さんの作業服も赤と白。

 

 

 

 

千歳飴みたいな棒の飴や、定番のペパーミント味の飴をお土産に買って帰ってきました照れ

 

スウェーデンではよく見かける定番の飴ですが、スーパーで買うということもなかったので、初めて口にしてました。

あれ?甘くないびっくり

何でも試してみないと分からないですね。

新たな発見ドキドキ

 

 

そういえば、日本の報道でよく見かけるスウェーデンのコロナのこと・・。

 

集団免疫戦略?

ノーガード作戦?

 

メディアからの情報が一人歩きして、そう信じられてしまったのでしょうか・・ショボーン

違うのに・・・。