ようこそ！
Le Lien Candle
（ルリアンキャンドル）
のブログにお越しくださいまして
ありがとうございます♪
東京の郊外、東大和を拠点に
夫婦でキャンドル作りをしています。
ウッドウィック…
それは
木製の芯
いわゆる木芯のことです
キャンドルの芯は
糸で出来た芯が
一般的ですが、
ウッドウィックも
いいもんですよ
ウッドウィックは
火を灯すと
パチパチッと
焚き火のような音が
するのです♪
ただとても小さな音なので
耳を澄ませて
聴いてくださいね
この動画を撮る時も
部屋の時計の音や
加湿器やヒーターの音が
入らないように
全部撤去しました
でも
皆さんが灯す時は
そこまでしなくても
大丈夫なので
ご安心ください（笑）
ただウッドウィックは
一番最初に火をつける時が
ちょっと難しいかもしれません。
芯が燃えて焦げていくのに
なかなか炎が
ついてくれないのです
最初のうちは
くすぶっているだけ…
焚き火などの
火起こしを
想像していただければ
分かりやすいと思うのですが、
いきなり
薪や枝などに
火をつけようとしても
つきませんよね？
新聞紙や枯れ葉など
種火になるようなものがないと
上手く燃えませんね！
この時の
新聞紙などが着火剤の役目を
果たします。
キャンドルの場合
糸芯でも、ウッドウィック(木芯)でも
ワックス(ろう)が
着火剤に相当します。
芯は、糸や木が
ワックスを吸い上げて
炎が上がるのです。
糸芯のキャンドルの場合
糸そのものが 燃えやすく
ワックスを吸い上げやすいので
比較的スムーズに
着火出来ますが、
ウッドウィック(木芯)の
キャンドルは
ワックスを吸い上げて
馴染むまでに
ある程度の時間を要します。
焚き火のように
火はつきにくいけど、
燃え始めたら
パチパチッと勢いよく
灯るのです。
長々と
説明させていただきましたが、
なんとなくでも
イメージが伝わっていましたら
嬉しいです
是非一度
ウッドウィック(木芯)の
キャンドルにも
挑戦してみてくださいね
最後まで
ご覧いただきまして
ありがとうございました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ルリアンキャンドル
イベント出店のご案内！
4月22日（土）
10:00～15:00
『ステッチマルシェ』
（屋外イベントです。）
西武線・多摩モノレール
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ルリアンキャンドル作品が
カフェの
インテリアの一部に！
スタジオ＆カフェ コクブさんの
オーナー様のご厚意により
ルリアンのキャンドルを
お店に飾っていただいております。
厳選されたものを
少しだけ取り揃えました。
もちろん
ご購入いただくことも可能ですよ♪
（臨時休業の場合が有りますので
ブログ等でご確認いただけると確実です）
コクブさんはJR中央線国立駅北口から
徒歩15分（駐車場有ります）、
季節毎に表情を変える
ガーデンやインテリア等
居心地の良い空間にこだわった
スタジオ併設のカフェです
ボタニカルキャンドルを
中心とした品揃えです。
こちらも、宜しくお願いします♡
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
カミサン&ダンナでした♪
では、また
