こんにちは！
仲人士の木平明子です。
ついに夏本番になりました！
といっても連日の酷暑で
婚活もお休みがちになっていませんか？
実はこんなときこそがチャンス
ほかの人が夏の暑さに恐れをなすときこそ
日頃から自分の将来のために
準備しているあなたは
婚活で一歩先をいきましょう。
今回は最近人気のシングルマザーとの
結婚について考えてみます。
もちろん一般的な婚活と大きく
変わるわけではないし
個人差もあります。
しかしお子さんを連れての再婚は
ちょっと考えておくポイントもあります。
どんな相手を選んだらよいか
独身女性と違うところは
自分とともに子どもの幸せも考えないと
結局自分の幸せにもならないこと
まずは年収や学歴などだけで選ばず、
子どもへの理解がありそうな人を
探してどんどん会ってみる
交際してみてその人柄がわかってきたら
「子どもが自分と2人きりでいるよりも
もっと幸せになれる、
やりたいことがやれる、
将来なりたいものになれる」
そんな相手を探さないと
幸せな再婚に繋がりません。
シングルマザーの魅力とは
男性から見たときの
シングルマザーと結婚する魅力は、
自立して子育てしている母親ならではの
強い母性本能でしょう。
子どもが、熱があれば、自分がどんな状況でも
まず子どものことを考える。
自分以外の人を優先するということに慣れている。
だから、そこに飛び込んだ男性は居心地がいいんです。
しかし、女性も子どものことしか考えてない
ということでは、男性も入る余地がないですよ。
すぐにお父さんと呼ばせたりしなくても
ふたりで子どもを育てるという気持ち、
家庭の中に協力する大人がもう一人いる
という安心感で、甘えたり、甘えさせたり
とう関係を築いてください。
子どもが巣立ってからの再婚
50代のシングルマザーの再婚も増えました。
それは、
「子どもに迷惑をかけないようにしたい」
ということが理由の1つのようです。
お子さんはもう20〜30代。
そろそろ結婚を意識する世代です。
そのときにお母さんが1人で残っていると、
やはりお子さんは心配するでしょう。
場合によっては、
お子さんの交際相手に「お荷物」
と思われてしまうかもしれません。
だから、迷惑をかけないように、
お子さんが結婚する前に、
自分が先に再婚するわけです。
彼女たちは今まで女性であることは二の次で
まず子どものためにと必死で
働いて頑張ってきました。
50代になってようやく
自分の幸せを中心に考えられる
ようになったのです。
別に義務的に再婚するわけではなく
いよいよ自分の女性としての魅力を
発揮して伴侶を得てもよいのです。
まずは自分にお金と時間をかけて
自分磨きしてみたら、
まだまだ50代は若い、
10歳ぐらいは若く見える人もザラです。
「私、まだもう1回いけるわ」という感覚です。
50代でも生き生きしていてバイタリティー
あふれるきれいな女性が増えました。
そういうわけで
年齢、子どもの年齢、経済力など
個人差の多いシングルマザーの再婚ですが、
男性たちから
いま注目されています。
自信を持って婚活市場に乗り込んで
ください。
そこには仲人という、大きな味方がいます。
安心して事情や要望を話してください。
そして未婚、子どもなしのあなた、
彼女たちのどこが魅力的なのか
参考にしてみてください。
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仲人士 木平明子