前回は 新しい物語のプロローグ的な意味合いが濃かったから
誘惑の女神像の物語と比べて 多少テンポが落ちてもしかたがないかなぁと思っていたけれど
今回も変わらず テンポアップはしてこないのね~。
主役の成嶋(大倉忠義)自身が 捉えどころのない どこかのんびりとした雰囲気を漂わせているので
余計にドラマの流れがやや間延びしているように感じてしまう気がする。
犯人たちがやりとりするメールから 犯人グループの全体像が少しずつ垣間見えてくる様子は
見ていてちょっと面白いなぁと思うのだけど
成嶋が空港内部にいると疑う ROMESの情報を犯人グループに流す人物は誰なのか?
この人物と「潜伏しているエース」は同一人物なのか?という内部にスパイがいるという緊迫感や
見ていてドキドキするようなスリリングな感じは 正直あんまり感じられないのが残念。
内部情報を犯人に流す者がいるという設定を 見ている側は思う存分楽しんでワクワクしたいのに
いまひとつストーリーに引き込まれていかない・・・。
砂村(安田章大)は母親と何かしら確執があるようだということは 前回の話で感じたけれど
母親は成田紛争に関わった活動家だったのね・・・。
この母の存在のために砂村は今まで苦労してきたというエピソードは意外で面白いけれど
ちょっとサラッと流しすぎたような・・・。
このことが原因で 成嶋が依頼した内部調査で砂村の名前が浮上してきたわけだけど
母親が活動家という設定はストーリー上 必要があるのかしら?
次回以降に母が活動家だったということが砂村に何かしらの影響を与えるのかな~?
最後まで読んでくださり ありがとうございます。
よろしければポチっとしてくださると 嬉しいです♪

ROMES 空港防御システム 第1話 感想
ROMES 空港防御システム 第2話 感想
ROMES 空港防御システム 第3話 感想
誘惑の女神像の物語と比べて 多少テンポが落ちてもしかたがないかなぁと思っていたけれど
今回も変わらず テンポアップはしてこないのね~。
主役の成嶋(大倉忠義)自身が 捉えどころのない どこかのんびりとした雰囲気を漂わせているので
余計にドラマの流れがやや間延びしているように感じてしまう気がする。
犯人たちがやりとりするメールから 犯人グループの全体像が少しずつ垣間見えてくる様子は
見ていてちょっと面白いなぁと思うのだけど
成嶋が空港内部にいると疑う ROMESの情報を犯人グループに流す人物は誰なのか?
この人物と「潜伏しているエース」は同一人物なのか?という内部にスパイがいるという緊迫感や
見ていてドキドキするようなスリリングな感じは 正直あんまり感じられないのが残念。
内部情報を犯人に流す者がいるという設定を 見ている側は思う存分楽しんでワクワクしたいのに
いまひとつストーリーに引き込まれていかない・・・。
砂村(安田章大)は母親と何かしら確執があるようだということは 前回の話で感じたけれど
母親は成田紛争に関わった活動家だったのね・・・。
この母の存在のために砂村は今まで苦労してきたというエピソードは意外で面白いけれど
ちょっとサラッと流しすぎたような・・・。
このことが原因で 成嶋が依頼した内部調査で砂村の名前が浮上してきたわけだけど
母親が活動家という設定はストーリー上 必要があるのかしら?
次回以降に母が活動家だったということが砂村に何かしらの影響を与えるのかな~?
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ROMES 空港防御システム 第1話 感想
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