すべての道は音楽に通ず -7ページ目

ひとすくい

納得いかないテイク、納得いかないバージョン。
歌いなおそうとずっと思っているけど、まだできていない。

「できていないからださない」ではなくて、できているものを出す。


僕は「優しさ」は“もちまわり”でいいと思っています。
今日は自分が優しくされた分を、どこかで誰かに優しくすれば、それでいいと思っています。


僕は、不機嫌なときに、ひとのことまで考えられない。
そういうときは、ひとに当たってしまうし、甘えてしまう。
でも、自分が逆の立場にたったときに、自分ができることを誰かにしてあげれば、それでいいと思っている。

僕が歌うことで誰かが救える、だなんておこがましいことは思わない。
だけど、自分の思いは歌っておきたい。

今、僕にできることはそういうことだと思うから。





無理に頑張る必要はないから、自分にできることやりましょう。
僕は、それが“ひととひとのつながり”の原点だと思っています。

生きてます。

とりあえずブログにも書いておきます。

皆さんも無事であることを祈っております。

今年の目標達成

今年の目標は「自分の血液型を調べる」だった。


2011年後半までひっぱるつもりだったけど、思うところあって、早々に(可及的速やかに)調べたくなって、今日、献血に行ってきた。



せっかく献血するのだからと、都内で人気の献血ルームを調べたら、有楽町か渋谷がいいとのこと。

電車で一本なので、有楽町にした。



で、結果は思った通りのB型だった。



まあ、家族全員B型なので、そうだろうとは思っていたけど、確信がもてないと不安だったので。



昨日、ド天然の会社の同僚(B型)に「あなたみたいなB型はいない」と言われたのだが、すみません、B型でした。

俺がB型の歴史を変えてやる!(言いっぱなし)



献血ルームは思ったほど「アミューズメントパーク」っぽくなかった。

まあ、ちょっと品のいいサロンみたいな雰囲気ではあった。

いるというウワサは聞いていたけど「献血デート」らしきカップルもいた。


そんなサロン風な待合室で待っている時は、献血しにきた感があんまりなかったのだけど、番号で呼ばれて、案内された自動ドアがひらくと、一転して「医療ルーム」みたいな光景が広がり、俄然「これから血を抜く」感がつのった。


入り口は上手くそういう雰囲気を隠しているな、と思う。



簡易検査であっさり(本当、何の感慨を抱く間もなかった)B型とわかってしまったので、「もう帰っていいですか」といいたくもなったけど、こどもじゃないので(もう36歳)、おとなしく献血する。


看護士のひとたちがみんな明るかったのと、担当してくれた看護士さんが可愛かったので(結局それかよ)、思ったより、ラクに献血できた。


献血中の無駄話で、「秋葉原の献血ルームが面白い」という話題になり、なぜか僕に偵察して報告するようにと、看護士のオバおねえさんに指示された。

そんなユルい雰囲気だった(そういうの嫌いじゃないです)。


色々思うところはあるけど、自分の血液がどっかで役に立つなら、いいかなと思った。



それにしても、予想していたとはいえ「B型」という事実を受け入れるのに、結構時間がかかる。

「O型」もいいな、と思っていたから。

「A型」や「AB型」じゃなくて良かったとも思うが。



血液型性格診断読んでも、半分くらいしかピンとこない。

僕は今まで、BとOのいいとこどりをしていたから、そう思うだけで、ちゃんと血液型知ってる人たちにとっては、そもそも、その程度のもんなのかもしれないけれど。



これからはB型らしく大胆不敵に生きていこう。

(ああ、これも言ってみただけな気がする!)