残念ながら生きてるのは2匹となってしまいましたが😢




産まれたばかりの子犬は温度管理がとてもとても重要で、体温調整ができないので気温が低いと低体温症になって亡くなってしまうケースも少なくないみたいなんです。


私は獣医さんや元ブリーダーのリサがエアコンつけても大丈夫だよ🙆‍♀️と言っても犬たちがプルプル震えるので、エアコンはほぼ換気のみで汗だくで過ごしていたんですけど、この子たち、温かいところを求めて動いていくんですよね。


子犬たちの様子を見ていると、私にとっては物凄く暑くてもこの子たちはもっと温まりたいんだなぁとわかります。


基本的には母犬のカレンや子犬同士くっついています✨





あとは、お腹いっぱいになったらミルクを飲みながら寝ちゃったり...←大きな成長段階で、睡眠が必要なんだと思います。(これがめちゃくちゃ可愛いんです💓)



母犬のカレンは母乳をあげたり(すこーしだけ出るようです🍼)子犬たちの排泄のお世話を主にしていて私が見てない間もしていると思うんですけど、特にミルクの前後にカレンの目の前に子犬たちを連れていくと、相当眠い時以外はしっかりと排泄のケアをしてくれるんですよね😌


そもそもカレンがしっかり育児する子なので私がこうする必要もないんですけどね😂


なので、授乳期は母親の母乳さえしっかり出ていれば人間が子犬たちのお世話することなんてほぼないみたいなんです。




分娩のときも、本能って凄いなぁと思っていました。



誰も教えてないのに、色んなことができるんですもんね。



例えば衰弱している子や発達の見込みがない子を育児放棄してしまう母犬がいたり、病気の子犬を、これ以上苦しんでほしくないという本能で殺してしまう子もいるそうなんです。



一見残酷なこととも捉えることができますが、これが動物/生物としての本来の姿なんだと私は思います。






(ちなみにカレンは衰弱してるサニーのお世話も最期までしてました)





そういう犬たちを見て、人間はどうなんだろう?と思ったり...💡



考え出したらキリがないんですけどね🤣




今日はそんなことを考えながらのミルクタイムでした✨






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