私は普段カウンセラーをやってますから
問い合わせなどの電話がかかってくるわけです。


ホームページには
お問い合わせと予約専用の電話ですよ、非通知でかけてこないでね
という旨の記述をしてあるのに
それでも営業の電話であったりとか非通知でかけてきたりするんです。


こちらが電話に出ても、間違いましたといきなり電話を切ったり
ひどいと無言で電話を切られる場合もありますね。
いついつのこの時間に電話をするといって
時間通りに電話をしてこない人もいる。
電話で予約をしといて、当日かそこらになって
やっぱり行かないという人もいる。

その連絡があればまだマシな方だが

何の連絡もしてこない人もいる。


なんだこいつ、と思いますが、それ以上はなにも思わない。
ま、実際にこいつなんて思わないですけどね。


常識ならていねいに謝罪したりそれなりの対応もするもんですが
その人にはそうするだけの、なにか理由があるんだ。
もしかしたら何かできない理由があるのかも知れない。


そんなことにいちいち腹を立ててもしょうがないし
だから私は、なんだと思うだけで
ここがカウンセリングルームだと知って電話してきてるのか?
なにしに電話してきたんですかなんて言わない。
なんなんだこの人はと思うだけ。
それ以上でも以下でもない、そこでしまいです。


こういう問題でも、カウンセリングならじっくり向き合っていきますけども
電話の窓口はカウンセリングじゃないんだ。
だから電話口でつらいだなんだと持ちかけられても
それは対応できません。
カウンセリングのときにお話しくださいとしか言いようがない。


人に常識を求めてもきりがないんだから
自分の思ったことは思ったことで
それ以上は相手さんの話を聴いてから考えることにしてるんですな。
でなければ自分であれこれ考えても答えなんて出るもんじゃないし
考えてるうちにどんどん気が重くなってきます。

まずもって人の話を聴かない人間には何も言わない。
何を言っても話にならないから、言うだけ無駄なんである。
その人が聴く耳を持つか
そういう状態であるときには、ようやく話してやってもいい。


聴く耳を持つとは、人の話をただ聞いてればいいんじゃない。
ほら、聞いてやるから何でも言ってみろ
なんていうのは、愚か者の口が言うことである。
それを人の話を聴けないというんだ。


だからそんな頭の悪い人間とはまともに取り合わない。
もっといろいろ勉強して
人生経験を積んでから出直して来いってんだ。


本当に頭の良い人間というのは
いくら百万回下手な屁理屈を並べても
分かっとる人間にはちゃんと分かっとるんである。


そんなのと話しても無駄だから
まず人の話を聴けるようになってから
そうしたらようやく取り合ってやるようにする。


ただただ熱心に人の話に耳を傾けようとする人間には
必ずや未来は開けるだろう。
今分からなくてもいい。
理屈で説明して分かるもんじゃない。
必ず自らの身を持って分かるときが来るんだから
それまで疑わずに精進し続けるように
私は願うばかりである。

人間やる事がないと、ろくでもない事しか考えない。
ろくでもない事しかやらないんだ。
どうでもいい事や悪いことばかり考える。


人間として生まれてきたんだからもっとやる事があるだろ。
ただ生き延びてるんじゃ、そこらの犬畜生と変わらない。


やれどうやって暇を潰そうとか
やれ人にどんな悪さをしてやろうだとか
やれ生きててもしょうがないとか
そんなことばかりしか考えないんです。


もっと人生の奥深さを知りなさい。
ないならない知恵を働かして、一生懸命に考えるんです。
分からなきゃ人にお願いして教わればいい。
そうして自ら行動して、何でも体験して身につけていくんだ。


やる事がなくて、ない頭でいくら考えても
ろくな考えしか出てこない。
だったらいつまでも考えてないで、何かやってみたらいいんだ。
自分の生きる意味を探るんだ。


そうして自分は人に生かされてるんだという事を悟れば
もっと自らやるべき事が見えてくるだろうに。


目ん玉でものを見るんじゃない。
心の眼でもってものを見るんです。