3週間前に発表されたナショナルチームですが、副代表に追加される選手が先週明らかになりました。

記事にするの遅くね?という指摘が来そうですが、私が書きたいときに書き残すための雑記帳のようなもので情報ブログではないので、遅れて記事が出てもどうか許してくだせえ…………。

今回も例によって男子のみになります。

 

追加された選手は以下の通りです。

 

シニア 男子

グレプ・ルトフリン

イリヤ・ヤブロコフ

 

ルトフリンの副代表入りは予想の範囲内でしたが、コリャダが選ばれなかったのは意外でした。ミーシンは政治力もありますので、流石に入るかな~と思っていたのですが……。進退については明言していませんが、どうするのでしょう……。

ヤブロコフが救済されたのは嬉しいサプライズでした。これで正装が確定したのでテススケが更に楽しみになりました。順調に怪我から回復していると良いのですが……。昨季みたいにWDとかやめてね。

ところで、この勢いでワーニャ・ポポフの追加も検討してくれませんかね?

 

青年 男子

ゲオルギー・リハチョフ

 

全露ノービス3位が評価されたのか、リハチョフも代表入りを果たすことができました。予想していませんでしたが、納得の人選です。RGPSに出場していた時から印象に残っていた選手なので、選ばれて嬉しいです。バケモノ揃いの同年代のスケーターと比べても垢抜けた感じの滑りが光っており、そこにクワドや3Aがついてきたら、ジュニア露男子神7フェドトフ、ラザレフ、コレスニコフ、カラルティニャン、ニキータ、ラムゼンコフ 、ヴォロノフ兄の7人。私が勝手に名付けました)ともいい勝負を繰り広げられそうです。

 

羽生に続いてクヴィテラシヴィリも引退したので、同年代のコリャダの動向が気がかりです。セメネンコ、ルトフリン、ヴェトルギンのミーシン男子がキスロヴォツク合宿に参加している様子がSNSでアップされている一方、彼はリペツクで捨て猫を保護していました(やさしい)。7月にはトルコで合宿が行われる予定だそうなので、そこで練習している姿を見ることが出来るといいのですが……。

あと連盟はいい加減にイワン・ポポフをナショナルチームに入れろ。