こんにちは!
ルクレクサの鈴木です
最近の対応例と改善例です。
1.肝斑
レーザーや薬に頼りたくないという40代女性。
若い頃の日焼けや、お子様の少年野球観戦などもあり『もう肌はキレイにならない』と半分諦めていたようです。
肝斑は改善に時間がかかりますが、
1)紫外線対策
2)スキンケア
3)食事(栄養素)
などの基本的な対策を見直すことによって少しずつ薄くなっていく可能性があります
また、ホルモンバランスの乱れが肝斑の要因としても考えられています。
そのため、呼吸調整、疲労回復をしていき、体内バランスを整えていきます。
これまでの対応例から考えると、6から9カ月程度続けていくことで目に見える変化が出てくることが多いです
まずはメイクで隠れる程度まで薄くすることを目標に始めていきます。
こういった流れを最初に説明することで、お客様も
『自分も変われるかもしれない!』
と希望を持てたそうです。
2.法令線のシワ
マスク生活が続き、気づけば法令線のシワが気になるようになっていた・・・
このようなご相談は本当に多いです。
シワの原因として
・肌の乾燥
・肌の衰え
・表情筋のこわばり
・しわを作りやすい表情グセがある
・姿勢が悪い
などが挙げられます。
何か改善できることはないか。
ひとつひとつチェックしながら修正していきます
早い方で2カ月程度で良い変化を実感することができます
モチベーションが上がれば、セルフケアも勝手にやりたくなってきます。
サロンケアとセルフケアの相乗効果でキレイが加速します
3.食いしばり、歯の矯正中のメンテナンス
20代、30代女性の食いしばり、歯ぎしり、顎の疲れや痛みのご相談は本当多いです
食いしばりや歯ぎしりは、歯並びや姿勢も関係してきます。
ただ、お客様を見ていく中で、最も大きな原因だと思うのが
「過剰なストレス」
です。
食いしばりや歯ぎしりは、ストレスケアのためにやっているとも考えられています。
そのため、ストレスケアをすることや、一歩引いて自分を見つめ直す時間を取ることが大事です。
筋肉のこわばりや、顎の痛みは、マッサージ、鍼が効果的です◎
慣れてきた方には電気鍼をすることもあります。
また、最近では歯のインビザライン矯正を始めた方が、顎の違和感を減らすため、疲労回復のために通われるケースも増えています。
歯の矯正は長い期間かかるため、メンテナンスをして良い仕上がりが長持ちするようにしていきたいですね
これからも対応例や改善例を紹介していきます!
さらに詳しく見たい方は以下の記事もご参考にして下さい。
ブログ記事:最近の対応例(随時更新)