冨士山アネット「醜い男」
冨士山アネット マノス「醜い男」
を観てきた~
*\(^o^)/*東京芸術劇場!「星の王子さま」の最中にお隣でやっていて、観よう!って思ったです。
以前、お知り合いが「ヴォイツェック」という作品に出演していて観た以来の冨士山アネット。
誰もが目を背ける醜い男が整形手術により、絶世の美しさを手に入れる話。
外見の豊かさと、心の豊かさが天秤にかけられ、自身も他者も崩壊して行くというなんとも救いのない話。
照明がシンプルなセットなのだけど、とてもきれいだったし、衣装も素敵だったです。ライブカメラを駆使してアイデアもいっぱい!
本来はセリフのないダンス劇なのだけど、これは台詞劇なので、四人の役者さんが二役やったり、セリフの量も膨大!
整形手術、企業、性接待、近親相姦、同性愛、金…
*\(^o^)/*エロくてエグくて面白い話だったです。