in preparation

おー。台湾行ってる間にお稽古のスケジュールが来たよ！
もうそんな頃かぁ。
花と蛇はあまりにも長いので、まずは無残花物語を読んでるよ。
エロいだろうと思って気構えて読んだら、なんかおもしろーーい
二人の姉妹が父の仇を取ろうとしたが逆に捕まってしまって・・・・・な、お話なんだけど、会話がとてもテンポ良く面白く聞こえるし、時代劇なのでお約束満載だし、エロなシーンも痛々しくないの。
私の脳内では源八郎含む悪役達は福本伸行先生の描く悪役で再生されていますが、一部イケメンで再生したら、女の子としては楽しくてしょうがない小説だと思うよ！
男の子は平松伸二先生で再生をおすすめしたいな！

いまさらですが今年のゴールデンウィークは月蝕関連で埋め尽くされていたのだった。

シーザーの３０年ぶりのLIVEに行ったり、

小公演「白夜月蝕の少女航海記」を観に行って、月蝕の手作りだけどクオリティの高い写真のパンフレットを眺めたり。
このパンフレット、本気で手作りなので最初はなんじゃこりゃってなるけど、結構面白いので、月蝕の名物商品です。写真は生写真です。
あと、おみくじってのも名物。役者がおみくじの内容を手書きで書くの。
開場すると可愛い新人ちゃんやお若い子がどやどやって売り歩くんだよ。
おみくじは私が初代おみくじ売りだったんだけど、その時は魔女の格好だったか、巫女さんの格好だったかで売ってたの。ハリーポッターの格好で売った事もあるんだよ。
新人の顔見せも含まれたものだから、開演前で忙しかったけど頑張ってやってたなぁ。

他にも

寺山修司音楽祭に行って、高取さん（劇団主宰）の紙袋の中からブラックオックスが出てきたり。謎。

月蝕の打ち上げに参加したら、役者が親子喧嘩していたり。

あと、バレエのお稽古帰りに回転百眼の打ち上げに遭遇したんだった！
今度「少女椿」が再演らしいので、観に行きたいなぁ。

ああ、なんというアングラGW。
で、今日からまたスペシャルチケットが販売になりました。
スペシャルチケットの購入はこれが最後のチャンスになるのでGET是非お求めください！

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森永理科出演
月蝕歌劇団　舞台「花と蛇-新版」のチケットを販売開始。
原作◎団鬼六（幻冬舎文庫・太田出版刊）
脚本・演出◎高取英　音楽◎J・A・シーザー



■価格■
スペシャルチケット　S席チケット　5,000＋グッズ　1,500円
S席　5,000円　（整理番号付）
※スペシャルチケット→整理番号付チケットの順でのご入場となります。

■販売期間■
特別（スペシャル）チケット
7月13日（金）23：00まで
※スペシャルチケットは7月13日の受付で締め切らせていただきます。

整理番号付前売りチケット（S席）
8月31日（金）23：00まで