素敵なおねえさまのサイトで、アーユルヴェーダ体験の
お話を読みました。
中国に「漢方」があるように、インドには「印方」と
呼ばれるものがあるそうです。
5000年の歴史を持つインドの伝承医学、アーユルヴェーダ
サンスクリット語で“生命の科学”と言う意味なんだそう。
「漢方同様世界保健機構(WHO)が
正式に奨励している東洋の医学の一つ」
なんですって。す、すごい。。。
アーユルヴェーダでは、身体を構成するエネルギーを
「ドーシャ」と呼んでいて、ドーシャが乱れると病気になる
との診断をするそうです。
なんとなく、漢方の「未病」と似ていますね。
ドーシャは、「ヴァータ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(水)」の
3つの生命エネルギーを持っていて、
ヴァータやピッタ、カパを余計に増やしてしまうと
ドーシャが乱れ、病気になるとか。
実は以前からドーシャチェックを
体験してみたいなーと思っていたのですが
いろんなサイトでセルフチェック出来ると教えていただき
さっそく探してみました。
おー いろんなサイトがある!
まずは1番上にあるサイトでチェックしてみました。→ココ
私は、ヴァータとピッタがほとんど同率。
他のサイトではヴァータが若干多めだったり
ピッタが少し多めだったりでした。
実際は脈で診るようです。
いま思い出しましたが、数年前
「タラサ志摩 」でタラソテラピーを受ける前に
脈を診てもらいながら問診をしました。
もしかしたらあれも、そうだったのかなぁ。。。
当時のワタクシはバツる直前だったせいもあり
「血流がどろどろしてます」と言われたことだけは
覚えています(笑)
さて、昨夜ひいた↓タロットの結果ですが
今日はとびきり良いことがあるわけでもなく
フツーでした。フツー。
でも、それが一番なのかも。