どうも気持ちがモヤっとしてます。
気候と運動不足のせいもありますが
自分の気持ちの持ち方が一番の原因だと思います。
いけませんねぇ！
EQ検査の結果をもらい、データの読み方を
教えてもらいました。
まずは、主観的な見方を避けるために
他の人のデータをいくつか使いながら
客観的に「この人はどういうヒト？なんの職業？」
と、考えていきます。（もちろん教えてもらいながら）
職業当てはけっこうニアピンでした。
データの数値（偏差値）は人それぞれ
グラフにしてみると形も様々。
なかなか興味深い時間でした。
さて、次は自分。
グラフの形を見て思わず笑ってしまいました。
どうやらワタクシ、通常の「変」とはケタ違いの
「変」なようです（爆）
「心的知性」
（自分の心理状態を捉えコントロールする知性）が
著しく低くて
「対人関係知性」
（自分の考えや気持ちを適切かつ有効に相手に伝え働きかける知性）
それから
「状況判断知性」
（相手の様子や立場を理解し自分との様子を客観的に観察する能力）
は高め。
高めの数値が2つだから良いのでは？と思いがちですが
このEQが掲げる3つの知性の高低差が通常の数値を超えているらしく
更にバランスが非常に悪いとの事。
評価の数値はまぁ普通に見えても
非常に生きにくい人だそうです。
グラフの凸凹の差を少しでも縮められるように
やれることはいくつかあって
「心の動きを意識すること」
（今自分はネガティブな考えしちゃった！とか、人の目を気にし過ぎて動いた！とかを気付く）
「自分と真逆の人がいることを体感する」
（極端な例だと色んな人に声をかけて下町の場外馬券場で馬券を買ってみるとか）
「自分の価値観に頼りすぎない」
（いやな気持ちになる言葉を聞いても怒る必要はなくて、
理解しなくて良いのでその人の価値観はそうなんだと認める）
などなど。
人の事ばかり先に気にして
自分の事は後回しに正義の味方をしてみても
中身（自分自身）のない正義の味方を
信用する人はいません。
自分について考える事を怠っていた今の今まで。
一見、柔軟なようで頑固者。
ちょっと見、やさしいようで最後は野放し。
バランス悪すぎです（笑）
自分をよーく観るだべさ。
そう思いつつ、日々うたた寝。
いつもは「また寝てるのかい！」と
ツッコミを入れる友人がこの数値を観て
「だから疲れてるんだ」と
妙に納得してくれました（苦笑）
チモチをしっかり持ちましょう。自分。
今回のEQ検査は
EQ Japan
の「EQI（行動特性検査
）」で行いました。