閑話放題-122
コロナ禍も多少下火になったと思われた夏の終わり頃、
「秋口近くになったらそろそろ泊りの旅行に行っても良さそうだナ…」
と、勝手な判断で宿と航空券を手配しておりました…。
ところが!
ところが、またもや政府が始めたのです。そう『全国旅行支援』です。昨年の『Go to なんちゃら』同様、もう、これが始まるとネ、すべての観光地が人また人でグチャグチャになるんです。その結果コロナ禍第8波😷に突入するに決まっています。それに何よりも人で溢れた観光地ほどつまらないものはありません…。😔
本編タイトルの『熱願冷諦(ねつがんれいてい)』の意味は、
「事の成就を熱く願いながらも、冷静に大局を見極めて判断すること」
だそうで、これに倣ってG爺もあっという間に旅行の準備をすべてキャンセル。新たに旅行のタイミングを待つことにしました。😑
「老い先の短い爺ィにとってはネ、旅行の値段が多少安くなったって感染したら元も子もないの。それに旅行先で混雑に合うのは大嫌いなのっ!」😠
ということで秋の旅行は諦め、今日は主治医への通院のついでに界隈を散歩することにしました。この辺りはいつ来てもひと気が少なくゆっくり散歩できるので大好きなんです。🙂
首都圏ではめっきり少なくなった『アキアカネ』に会えました。😀
きれいに色づいた『コキア(ほうき草)』です。
また一歩季節が先に進んでしまいましたヨ。
こんな赤い実を見るとすぐに『ナナカマド』と言いたくなりますが、どうもそうではないらしく…。もしかすると『ピラカンサス』かも知れませんが…よくわかりません。😅
いつも立ち寄る庭園にも秋の気配が漂ってきました。
なにを撮っているのか分かりにくくてスミマセン… 👀
コイツです。🕷
『ジョロウグモ』のメス。上方にいる茶色の貧弱なのがオスです。
オスはとても悲しい人生、いや蜘蛛生?の性(さが)を背負って生きているのです。興味のある方は一度ググってみてください…涙なくして語れませんから。😥
「ああ歩き疲れてのどが渇いた!」
ひと口飲んでこうなりました。
医者は酒は控えろとか塩分摂るなとか食いすぎるなとか言いますがネ~。
美味いんだよこれが。見てこのもやし。
イヤ私だってね、人生長いから高級店にも行ったことはありますよそりゃネ。
例えば○○楼とか△△飯店とかいうお値段のはるお店ね。ありますとも。
でもネ。はっきり言ってこっちの方が美味しいの爺ィにとってはネ。
そしてオプションのネギを山盛り乗せて~~。
医者との付き合いも長くなりそうじゃノォ。 (-_-;)
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