職場の教養の本文は、

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私の個人的な感想

     

あー……

 

謝れなくて関係を壊してしまったことがこれまでにたくさんありました。失敗はできない、周りの評価を気にするような完璧主義の人は自分のミスを受け容れられずに謝れないことがあったのでは?


なぜなら、寸分違わず綿密に組み上げたプランが崩壊するはずがないと思っているから。謝ったら自分の存在価値を全否定することになると思っているからです。


頑張っても褒められず、常に叱られながら厳しく躾けられた人はそうなんじゃないかなって。成功だけじゃ叱られ、成功以上の成果を当たり前のように求められる環境下において、謝らなければならないような『普通』や『失敗』は論外。


だから私と似たような人は、他人への罪悪感をスルーするのではなく、

 

自分自身に対しての

罪悪感をスルーする

スキル

 

を身につけるといいかもです。


「そんなの簡単じゃん」と思うかもしれませんが、謝れない人その①に当てはまる人にはものすごく難しいテーマです。その③の人もそうかも。


小さい頃に「悪いことをしたらごめんなさい」と教わっていたら、素直に言えたのかもしれません。

 

「悪いことをしない」が前提の教育だと、私のような天邪鬼が生まれてしまうのかも。


家庭でも職場でも、互いに許し、許される関係を育めるよう願っています。


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