
スポーツの日
本日は「スポーツの日」です。元々の名称は「体育の日」で、1964年の東京オリンピックの開会式が行なわれた10月10日を祝日としていました。2000年からは10月の第二月曜日となり、2020年に名称が変更されています。
内閣府によると、スポーツの日の趣旨は「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされています。
スポーツをする際には競う相手がいて、共にプレーする仲間がいます。そうしたスポーツを通してかかわる人たちへの感謝の気持ちを忘れずに取り組むことで、相手を尊重する精神が培われていくのでしょう。
また、体を動かすことは、体力と健康の増進はもちろんのこと、物事に意欲的に取り組む活力を生み出します。
「スポーツの秋」と言われるように、秋は気候が心地よく、体を動かすのに最適な時期です。スポーツを通して気持ちをリフレッシュさせるのも良いのではないでしょうか。
【今日の心がけ】
体を動かしましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年10月号より引用
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私の個人的な感想
私の体育の日の思い出は…小学生のときの秋祭りですね~。
毎年この日は近所の神社で屋台の出る大掛かりな行事をやっていたので、子供の私はハイテンションで祭りを楽しんでいました。
というわけで。
スポーツをする日としての思い出はまったくありませんし、土日祝日休みが嫌いな私は、平日休みが取れる仕事ばかりしているので、こうした行事からは20年以上遠のいてしまいました。
別に必ずしも今日スポーツをしなくてもいいわけですし、普段やってるウォーキング以外にも何か運動を取り入れてやってみようかなって思いました。
久しぶりに体を動かしてケガしないように頑張ってみます。
さて朝礼では。
このnoteのアクセス数は土日祝日になると激減しますので、きっと「今日は休みだ!」って人が多いのでしょう。そして今日出勤の人しかこのnoteを読んでないとは思いますが「今日、仕事だし」と言い訳に使うのではなく、ポジティブに受け止めてスピーチしてみましょう。
普段から運動している人は話すネタに困らないと思いますので、有料記事は普段運動しない人向けに書いてみます。
そのまま話せるスピーチを配信中
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。
その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。


