水の日
本日は「水の日」です。平成26年に制定された水循環基本法において、健全な水循環の重要性への理解と関心を広く深める日として定められました。
水源地を訪れるキャンペーンや、森のはたらきと水循環について学ぶ講演が
行なわれるなど、例年、水の大切さの普及啓発活動が全国で実施されます。
私たちは、日ごろ使用している水にどれだけ意識を向けているでしょうか。職場や家庭、外出先においても水の貴重さを理解して使う姿勢が大切です。
例えば、「手を洗う際、必要最低限の水を使う」「食器洗いは油分を紙などでふき取ってから洗う」「風呂の残り湯を洗濯や草木の水やりに利用する」といった行動が挙げられます。
職種によっては大量の水を使用しなければならない場合もありますが、知恵を出し合って、できることから行なっていきましょう。
この時期は脱水症状や熱中症も多くなります。必要な水分はしっかりと摂取し、改めて水の大切さに思いを馳せたいものです。
【今日の心がけ】
水を大切にしましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年8月号より引用
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私の個人的な感想
常に節水には心がけてはいますが、再利用まではやってないですね~。お風呂のお湯なんて毎日抜いちゃうしもったいないなあって思います。そしていつも抜くときに思うのが、「お風呂と洗濯機が繋がってるような浴室があればいいのに」って思います。
浴槽にお湯が溜まってたら、洗濯機が勝手に吸い上げて使用し、お風呂が空になったら水道水に切り替わる、みたいな。でもそれだとお風呂上りに掃除できないんですけどね。そして私は入浴剤が好きなので、どのみち残り湯は使用できません苦笑
というわけで。
人間の体は72時間ほど水が途絶えれば命を落としてしまう儚い生き物にもかかわらず、水道をひねれば潤沢な水資源が使えるために感謝の念が薄れてしまっています。今日は「水の日」ということですが、そんな日くらい水資源について考えてみて、自分が水とどう付き合っているのか振り返ってみましょう。
さて朝礼では。
心がけが実践できている人は、節水テクニックを話してみて皆さんにオススメするだけでも話のネタになるかもです。
実践できてない人は、反省と今後どうしていくかを話してみましょう。
そのまま話せるスピーチを配信中
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。
その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。